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国家公務員 税務職員(高卒)基礎能力試験 傾向×過去問×合格基準他

大学法人職員 筆記試験の傾向
国家公務員 税務職員(高卒)の筆記試験って何がでるの?
国家公務員 税務職員(高卒)の筆記試験の傾向は?
国家公務員 税務職員(高卒)の問題ってどんな問題なの?

このような情報を求めている方、多いのではないでしょうか。

本記事では「国家公務員 税務職員」を目指している人に向けて、筆記試験の『傾向』や『過去問』『難易度』などについて書いていきます。

公務員試験は受験する時期によって出題傾向が違います。そのため試験勉強を始める前に、出題形式や傾向、難易度を確認することが重要です。

確認できたら「面接試験の情報記事」や「作文の情報記事」で他の試験内容を確認していきましょう。

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国家公務員 税務職員(高卒) 筆記試験の特徴

国家公務員 一般職(高卒)と同じ試験(基礎能力試験(教養試験)、適性試験)が実施されます。

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しかし国家公務員 一般職(高卒)と試験の配点が違います。

税務職員の配点は基礎能力試験が400点中200点(4分の2)あります。これは全試験のなかで半分を占めています。

得点が高ければ他の試験が平均点でも合格ラインに達することができます。

適性試験は400点中100点(4分の1)あります。

筆記試験だけで400点中300点あることを認識しておきましょう。

国家公務員 税務職員(高卒) 基礎能力試験の傾向

基礎能力試験(教養試験)は試験時間90分で40問の出題があります。

科目別でみると、一般知能20問、一般知識20問の出題があります。科目数が多いため、出題数の多い科目から対策をはじめましょう。

科目ごとの出題数は以下のとおりです。

数的処理(推理) 4問 課題処理(判断) 7問
資料解釈 2問 文章理解(現代文) 4問
文章理解(英文) 2問 文章理解(古文) 1問
政治 2問 経済 2問
社会 1問 思想 1問
日本史 1問 世界史 2問
地理 2問 国語 2問
英語 2問 数学 1問
物理 1問 化学 1問
生物 1問 地学 1問

点数をあげるためには出題数の多い一般知能の攻略が不可欠となります。

公務員試験全体にいえることですが、公務員試験の問題は過去に出題された問題の類問がたくさん出題されています。

そのため過去問を使った勉強方法が一番効果的です。

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とくに数的推理や判断推理は速く解くための解法パターンをたくさん身につけて、使えるようにしておかなければなりません。

一般知能は公務員試験では苦手な受験生が一番多い科目です。つまり、ここで点数がとれれば他の受験者に差をつけることができます。そのため時間をかけて攻略するようにしましょう。

一般知識は科目数が多いですが、1問あたりの出題数が少ないです。そのためどの科目で点数を取りに行くのか決めてから勉強をするといいです。

おすすめの科目は政治、経済、社会、思想、地理、国語、生物、地学です。どの科目も覚える範囲が限定的であり、短期間で点数を伸ばすことができる科目です。

余裕があれば日本史や世界史などに手を広げましょう。数学、物理、化学が得意な人は科目を入れ替えてもOKです。

税務職員は一般職に比べて平均点が少し高い傾向にあるため、目標点数は40問中24問あたりが目安です。

目標点数(合格ライン)は40問中24問以上が目安です。

国家公務員 税務職員(高卒) 過去問

年齢の異なるA,B,Cの3人がいる。AとBの年齢の比は,今から8年前には6:5であったが,今から8年後には10:9 となる。また,AとCの年齢の比は,今から8年前には2:1 であった。このとき,BとCの年齢の差はいくらか。

1. 2歳
2. 4歳
3. 6歳
4. 8歳
5. 1 歳

次のうち,文法的に正しい英文はどれか。

1.Almost the students in their class bring lunch to school.

2.A many number of police officer was guarding the golden crown.

3.There is few furniture in my grandmother's room.

4.Each participants were awarded a prize in the bicycle race.

5.She has two computers in her office, but neither has a key board.

国家公務員 税務職員(高卒)適性試験

適性試験は同じような問題を短時間で、どれだけ早く正確に処理できるかを確かめる試験です。

試験時間は15分で問題数は120問あります。

特別対策をする必要はありませんが、1,2回はどんな問題なのか確かめておくといいです。

基礎能力試験で少し点数が低くても、適性試験で挽回することも可能です。

国家公務員 税務職員(高卒)基準点と合格点

基礎能力試験、適性試験どちらも基準点(最低点)が設定されています。

どちからの試験がこの基準に達していなければ、片方の試験が満点でも不合格になります。

基礎能力試験の基準点は12点、適性試験は36点です。全国の平均点は基礎能力試験が約20点、適性試験が52点となっています。

仮に基礎能力試験が基準点ギリギリの12点だった場合、適性試験で115点以上とることができれば合格する可能性が高いです。

逆に適性試験がギリギリの36点であれば教養試験が30点あれば合格している結果になっています。

これはあくまで極端な例なので教養試験24点以上、適性試験72点以上を目安に準備をしていきましょう。

終わりに

国家一般職と比べると、少し平均点が高い傾向にあります。

しかし、対策すべき内容は同じのため特別な対策は必要ありません。

傾向を把握して、早いうちから準備しましょう。