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国家公務員

税務職員 基礎能力試験より適性試験の攻略が合格への秘訣

税務職員 基礎能力試験の傾向
税務職員の筆記試験について情報がほしい

という疑問に答えます。

 

 税務職員の筆記試験について知りたい人

 教養試験の傾向についてしりたい人

 合格点(ボーダーライン)が知りたい人 など。

税務職員は筆記試験の対策に時間を多く使う必要があります。

理由は筆記試験で採用予定人数の2.5倍ほどに絞るからです。要するに多くの受験者が筆記試験で不合格になるということ。

配点は400点中300点が筆記試験(基礎能力試験200点、適性試験100点)です。筆記試験で点数がとれないと合格は厳しいですよね。

まずは本記事を読んで筆記試験の傾向や対策方法を理解していきましょう。

税務職員 筆記試験の特徴

税務職員でおこなわれる筆記試験は、

  • 基礎能力試験(教養試験)
  • 適性試験

の2つです。

基礎能力試験(教養試験)

一般知能、一般知識から構成される科目です。

中学~高校で勉強してきた内容や数的処理と呼ばれる公務員試験オリジナルの問題。

特徴は、

  • 科目数が多い
  • 速答が求められる

です。

勉強しなくてはいけない科目は15科目以上です。

とても多いですよね?これを勉強しなくてはいけないので面倒なんです。それを理由に挫折する受験者は多いですね。

詳しくは、

を読んでください。

適性試験

適性試験はパターン化された問題を制限時間内に多く回答する試験です。

試験時間は15分、問題数は120問です。

とくに対策する必要はありませんが、できない人はいつまでたってもできません。

適性試験が原因で不合格になる受験者も一定数います。

税務職員 基礎能力試験の傾向

基礎能力試験(教養試験)は試験時間90分で40問の出題があります。

科目別でみると、一般知能20問、一般知識20問の出題があります。科目数が多いため、出題数の多い科目から対策をはじめましょう。

科目ごとの出題数は以下のとおりです。

数的処理(推理) 4問 課題処理(判断) 7問
資料解釈 2問 文章理解(現代文) 4問
文章理解(英文) 2問 文章理解(古文) 1問
政治 2問 経済 2問
社会 1問 思想 1問
日本史 1問 世界史 2問
地理 2問 国語 2問
英語 2問 数学 1問
物理 1問 化学 1問
生物 1問 地学 1問

点数をあげるためには出題数の多い一般知能の攻略が不可欠となります。

公務員試験全体にいえることですが、公務員試験の問題は過去に出題された問題の類問がたくさん出題されています。

そのため過去問を使った勉強方法が一番効果的です。おすすめの参考書をまとめています、参考にしてください。

とくに数的推理や判断推理は速く解くための解法パターンをたくさん身につけて、使えるようにしておかなければなりません。

一般知能は公務員試験では苦手な受験生が一番多い科目です。つまり、ここで点数がとれれば他の受験者に差をつけることができます。そのため時間をかけて攻略するようにしましょう。

一般知識は科目数が多いですが、1問あたりの出題数が少ないです。そのためどの科目で点数を取りに行くのか決めてから勉強をするといいです。

税務職員は一般職に比べて平均点が少し高い傾向にあるため、目標点数は40問中24問あたりが目安です。

税務職員 過去問例

年齢の異なるA,B,Cの3人がいる。AとBの年齢の比は,今から8年前には6:5であったが,今から8年後には10:9 となる。また,AとCの年齢の比は,今から8年前には2:1 であった。このとき,BとCの年齢の差はいくらか。

1. 2歳
2. 4歳
3. 6歳
4. 8歳
5. 1 歳

次のうち,文法的に正しい英文はどれか。

1.Almost the students in their class bring lunch to school.

2.A many number of police officer was guarding the golden crown.

3.There is few furniture in my grandmother's room.

4.Each participants were awarded a prize in the bicycle race.

5.She has two computers in her office, but neither has a key board.

税務職員 基準点と合格点

基礎能力試験、適性試験どちらも基準点(最低点)が設定されています。

どちからの試験がこの基準に達していなければ、片方の試験が満点でも不合格になります。

基礎能力試験の基準点は12点、適性試験は36点です。全国の平均点は基礎能力試験が約20点、適性試験が52点となっています。

仮に基礎能力試験が基準点ギリギリの12点だった場合、適性試験で115点以上とることができれば合格する可能性が高いです。

逆に適性試験がギリギリの36点であれば教養試験が30点あれば合格している結果になっています。

これはあくまで極端な例なので教養試験24点以上、適性試験72点以上を目安に準備をしていきましょう。

終わりに

国家一般職と比べると、少し平均点が高い傾向にあります。

しかし、対策すべき内容は同じのため特別な対策は必要ありません。

傾向を把握して、早いうちから準備しましょう。

他にも税務職員に合格するために必要な情報をまとめています。

時間を見つけて読んでおきましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。