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横浜市消防は難関試験のひとつ?|教養試験の傾向と対策

横浜市消防 試験傾向と倍率

本記事では『横浜市の消防官に合格する方法』を、全2回に分けて書いています。

 横浜市の消防官になりたい人

 横浜市の試験日程が知りたい人

 横浜市の教養試験(筆記試験)を攻略したい人 など。

横浜市の消防官はとても人気のある試験です。

そのため、試験傾向を把握して早いうちから準備をしておく必要があります。

前半に試験概要(日程や倍率、筆記試験・論文試験の傾向、後半に個人面接、体力試験の傾向を書いていきます。

横浜市消防 個人面接と体力検査
横浜市消防 合格する秘訣は自己PRと志望動機|個人面接の傾向  前回「横浜市消防は難関試験のひとつ?|教養試験の傾向と対策」に引き続き、横浜市消防に合格する方法について書いています。今回は『...

横浜市消防 試験日程と試験内容

横浜市の消防官採用試験はA日程(6月下旬)に実施されます。

2018年に行われた試験の出願期間は、平成30年4月20日(金)~5月10日(木)です。出願方法は、インターネット出願。

1次試験は、2018年6月24日(日)に実施され、試験内容は、

教養試験

が、行われます。

1次試験は教養試験だけで合否が決まるため、高得点をとる必要があります。

2次試験は、7月29日(日)、7月下旬~8月上旬の間で指定された1日に実施され、試験内容は、

個人面接

 論文試験

体力検査

身体検査

が、行われます。

横浜市消防 倍率

受験者数 合格者数 倍率
2018年 685人 114人 6.0倍
2017年 605人 98人 6.2倍

横浜市消防 教養試験の傾向

例年、問題数40問の出題があります。試験時間120分。

教養試験は「一般知能」と「一般知識」で構成されており、市役所や国家公務員でも同様の出題がある試験です。

関連記事 教養試験(基礎能力試験)って、どんな試験?傾向や過去問〜一般知能編〜

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出題は一般知能20問、一般知識20問と、バランスのよい出題となっています。

科目ごとの出題数は、

数的推理 4問 判断推理 5問
資料解釈 1問 文章理解 10問
政治 4問 経済 4問
社会 4問 日本史 2問
世界史 1問 地理 1問
数学 1問 k額 1問
生物 1問 地学 1問

と、なっています。

横浜市の試験は独特の出題形式で、一般知能と社会科学の占める割合が多い傾向にあります。

とくに社会科学は専門試験レベル(憲法、経済学)の出題が増えているため注意が必要。

目標は6割以上です。どの科目で点数を取るのか計画を立てて勉強を始めましょう。

横浜市消防 論文試験の傾向

消防(一般区分)で受験する場合、2次試験に論文試験が実施されます。

文字数は750字以内、試験時間は60分。

論文試験では最大文字数の90%前後は書く必要があります。練習するときは700字前後は記入できるようにしておきましょう。

横浜市消防 論文試験 過去問

人口の減少、少子高齢化が進む中で、大規模な震災の発生が懸念され、災害も複雑・多様化、大規模化しています。こうした社会環境の変化に伴い、消防が市民・社会から求められることも年々変化しています。

このような状況において、将来を見据えて横浜市消防局として何をしていくべきか、あなたの考えを述べなさい。

横浜市消防 難易度

1次試験の倍率をみると3人にひとりしか突破することができません。

試験の問題レベルも専門試験レベルの出題があることからも難易度は高いです。

しっかりと対策をしておけば点数をとることは十分に可能なので計画を立てて早めに対策を行いましょう。

次の回では、『個人面接』と『体力試験』の傾向や攻略ポイントを書いています。併せて確認しましょう。

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江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。