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横浜市役所採用試験 一般教養ってどんな試験?傾向をしって勉強をはじめよう。

横浜市役所採用試験 過去問

こんにちは、江本です。

本記事は「横浜市職員採用試験(大学卒業程度) 一般教養(教養試験)」に関する情報をまとめています。

この前、こんなツイートをしました。

これを具体的に書きます。

筆記試験で何をすればいいかわからない、内容を知りたい人は必見です。

横浜市職員採用試験
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横浜市役所採用試験 一般教養(教養試験)の傾向

区分 事務
学校事務
その他
実施 1次試験
試験時間 170分 120分
問題数 60問 40問
形式 マークシート

一般教養(教養試験)は1次試験に実施されます。

受験する区分によって問題数や試験時間が違うので注意しましょう。

全問マークシート方式で、5つの選択肢から1つを選んでマークします。

横浜市役所採用試験 一般教養(教養試験)の試験科目

一般教養(教養試験)は、

  • 一般知能分野
  • 一般知識分野

の2分野で構成されています。

とにかく科目数が多いので傾向をつかんで勉強することが大切です。

横浜市役所採用試験 一般知能分野

一般知能分野は公務員試験の象徴ともいえる分野です。

科目は、

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 空間把握
  • 資料解釈
  • 文章理解

の、5科目。

苦手な受験者が多い分野です。

はやめに対策をしましょう。

公務員試験 一般知能の勉強法
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横浜市役所採用試験 一般知識分野

一般知識分野は高校までに勉強してきた内容がでます。

科目は、

  • 社会科学(政治、経済、社会)
  • 人文科学(日本史、世界史、地理)
  • 自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)

です。

とても科目数が多いので、出題数を確認して優先順位をつけることが重要です。

公務員試験 一般知識ってどんな科目?傾向と勉強法を伝授教養試験(基礎能力試験)に一般知識があります。科目数が多いので対策はしにくいです。まずは特徴や傾向をつかむことが最強の勉強法です。さぁ、読んでみましょう。...

横浜市役所採用試験 一般教養(教養試験)の勉強法

一般教養(教養試験)を攻略するには科目の優先順位を決めて、過去問題集を中心に勉強することが重要です。

とくに「科目の優先順位」を決めることが大切です。

理由は試験科目が多く、全科目を勉強しても効果が薄いからです。

下記の出題数内訳をみると、科目によって出題数が違うことがわかると思います。

事務
学校事務
その他
一般知能 25 20
社会科学 27 12
人文科学 4 4
自然科学 4 4
合計 60 40

とくに社会科学の出題数が異常ですよね。

そう、横浜市の一般教養(教養試験)は社会科学がとても重要な要素を含んでいるのです。

細かい詳細は下記を参照。

  事務
学校事務
その他
数的推理 6 5
判断推理 5 3
空間把握 2 1
資料解釈 2 1
現代文 5 5
英文 5 5
政治 12 4
経済 7 4
社会 8 4
日本史 1 2
世界史 1 1
地理 2 1
数学 1 1
化学 1 1
生物 1 1
地学 1 1
合計 60 40

横浜市役所採用試験 一般教養(教養試験)の勉強法 過去問を使う

公務員試験の勉強は過去問集を使って行いましょう

理由は次の2つ。

  1. 問題の多くは過去に出題された問題の類問、解法パターンが同じ・似ているから
  2. 範囲が膨大なわりに出るところは限られているから

とくに「2 範囲が膨大なわりに出るところは限られているから」は重要です。

何度も言いますが、公務員試験の科目ってたくさんあるわけで、全部を勉強すると時間が足りません。

60問中1問しかでない世界史に時間をかけても意味がないですよね。

そこで過去問集を使えば世界史で特に重要な分野(第1次、2次世界大戦や中国史)の問題が多く掲載されています。

理由は出題率が高いから。

それだけ勉強するだけでも十分正答できる可能性は高くなりますからね。

ダメなパターンは大学受験用の参考書を買って勉強する人です。

1問のためにオーバーワークする必要はないですよ。

ちなみに横浜市役所の過去問は存在しません。

理由は持ち帰ることができないからです。

詳しくは「公務員試験の過去問はどこで入手できるの?」を参考にしてください。

おすすめの参考書

一般知能はとにかく解き方(解法パターン)を知ることがすべてです。

そのため過去問集よりもテクニック本などを使って勉強したほうが効果的です。

おすすめは畑中敦子シリーズ。

一般知識は問題数と解説が詳しく書いてあるものがいいです。

公務員試験では有名なスーパー過去問シリーズでもいいのですが、社会科学については「ダイレクトナビ」がおすすめです。

ぜひ、参考にしてください。

横浜市役所採用試験 一般教養(教養試験)の合格点(ボーダーライン)

横浜市(事務)の合格点は68~72%が目安となっています。

そのため70点は最低でも取っておきたいですね。

横浜市(消防)の合格点は60~65%が目安となっています。

そのため最低でも60点は取れるようにしておきましょう。

横浜市役所採用試験 一般教養(教養試験)の過去問

横浜市役所採用試験 一般教養の過去問(政治)

国会の組織や活動に関する次の記述のうち妥当なのはどれか。

1  日本国憲法では二院制を採用している。参議院を設置している理由は,衆議院とは異なり,地域や社会各層の利害を参議院に代表させるためである。

2  国会は会期制を採っているが,会期中に議決に至らなかった案件は後の会期に継続して審議されるのが原則である。

3  国会運営の特徴として本会議中心主義を採っていることが挙げられ,原則として本会議のみで議案の審議は完結する。

4  国会運営について,内閣に対して臨時会の召集を要求するには,衆議院又は参議院のうち,いずれかの議院の総議員の半数以上の要求が必要である。

5  衆議院の解散と同時に参議院も閉会となるが,次の特別会の召集までの間に国会の開会を要する緊急の事態が生じた場合,内閣は参議院の緊急集会を求めることができる。

横浜市役所採用試験 一般教養の過去問(判断推理)

ある期間に,A~Cの3人が傘を持っていたかどうか,そのときの天気及び天気予報が雨であったかどうかについて次のことが分かっている。このとき,A~Cの3人ともが傘を持っていたと確実に言えるのはいつか。

・雨が降っていたときは,いつもAは傘を持っていた。
・雨が降っていなかったときは,いつもBは傘を持っていなかった。
・天気予報が雨であったときは,いつもBは傘を持っていた。
・天気予報が雨ではないときは,いつもCは傘を持っていなかった。

1  雨が降っていたとき
2  天気予報が雨であったとき
3  Aが傘を持っていたとき
4  Bが傘を持っていたとき
5  Cが傘を持っていたとき

横浜市役所 教養試験のまとめ

  • 教養試験は15科目から出題
  • 傾向は独自スタイル
  • 専門レベルが必要

科目として専門試験の出題はありませんが、専門論文記述として2次試験に出題されます。

傾向を「横浜市役所 専門論文記述は2科目勉強したほうがいい理由」で書いています。

勉強をはじめる前に確認しておきましょう。

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江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。