地方公務員

横浜市役所 教養試験は専門対策もしたほうがいい理由

横浜市役所 教養試験の傾向を書いています。
横浜市役所の試験を受けます。教養試験の傾向を教えてほしいです。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

 横浜市役所の採用試験を受験する人

 横浜市の筆記試験について知りたい人

 傾向や過去問が知りたい人 など。

横浜市役所は1次試験に教養試験が実施されます。

この教養試験ですが受験区分によって傾向が少し異なるので、勉強をはじめる前に知っておいたほうがよくないですか?

本記事では教養試験の傾向や出題内容について情報配信をしています。

もし、教養試験の傾向について情報を求めているならとても参考になるはずです。ぜひ、ご覧ください。

※横浜市消防を目指している人は「横浜市消防は難関試験のひとつ?|教養試験の傾向と対策」を読んでおきましょう。


横浜市役所 教養試験の傾向

専門試験レベルの出題に注意が必要です。

というのも横浜市役所の実施要項には「教養試験」としか明記がありません。

しかし、社会科学の出題で専門試験レベルの問題(憲法、民法など)が含まれています。一般知識のテキストで勉強していても得点できないので専門試験レベルのテキストを使うといいですよ。

まぁ、専門試験の出題はないけど2次試験に専門時事論文の試験があるので、どのみち専門試験の勉強はしないといけませんけどね・・・。

事務・学校事務区分は、

  • 問題数 60問
  • 試験時間 2時間50分

その他の試験区分は、

  • 問題数 40問
  • 試験時間 2時間

となっています。

勉強をはじめる前に出題科目と出題数を確認しましょう。

横浜市役所 教養試験の出題内容(事務職)

教養試験60問の内訳は、

  • 一般知能 25問
  • 一般知識 35問

です。

ちなみに一般知識の内訳は、

  • 社会科学 26問
  • 人文科学 5問
  • 自然科学4問

で、圧倒的に社会科学が重要科目なので覚えておきましょう。

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社会科学がとても出題されていますね。先ほども書きましたが憲法や民法など専門レベルの内容も入っているため気をつけておきましょう。

科目別の内訳は、

科目 出題数 科目 出題数
判断推理 7問 数的推理 6問
資料解釈 2問 文章理解 10問
政治 11問 経済 7問
社会 8問 日本史 2問
世界史 1問 地理 2問
数学 1問 化学 1問
生物 1問 地学 1問

と、なっています。

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勉強をするときのテクニックですが、点数をとるべき科目(出題数の多い)から優先して勉強するようにしましょう。

横浜市役所 教養試験の出題内容(他)

出題内訳は、

  • 一般知能20問
  • 一般知識20問

です。

一般知識の内訳は、

  • 社会科学12問
  • 人文科学4問
  • 自然科学4問

となっています。

事務区分と同じく社会科学がとても出題されていますね。

科目ごとの内訳は、

科目 出題数 科目 出題数
判断推理 4問 数的推理 5問
資料解釈 1問 文章理解 10問
政治 4問 経済 4問
社会 4問 日本史 2問
世界史 1問 地理 1問
数学 1問 化学 1問
生物 1問 地学 1問

となっています。

数的推理、判断推理、文章理解、社会科学を勉強するようにしましょう。ほかの科目は後回しですね。

おすすめの参考書を「公務員試験 受かる参考書はこれだ!|おすすめテキストレビュー」で紹介しています。

横浜市役所 合格点(ボーダーライン)

横浜市(事務)の合格点は68~72%が目安となっています。そのため70点は最低でも取っておきたいですね。

横浜市(消防)の合格点は60~65%が目安となっています。そのため最低でも60点は取れるようにしておきましょう。

終わりに

科目として専門試験の出題はありませんが、専門論文記述として2次試験に出題されます。

傾向を「横浜市役所 専門論文記述は2科目勉強したほうがいい理由」で書いています。

勉強をはじめる前に確認しておきましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。