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東京消防庁Ⅰ類 論文試験の傾向×過去問×評価基準他

東京消防庁Ⅰ類の試験概要、筆記試験・面接試験の特徴や過去問例などについて書いていきます
東京消防庁Ⅰ類の論文試験って何がでるの?
東京消防庁Ⅰ類の論文試験の傾向は?
東京消防庁Ⅰ類の論文の過去問は?

このような情報を求めている方、多いのではないでしょうか。

本記事では「東京消防庁Ⅰ類」を目指している人に向けて、論文試験の『傾向』や『過去問』などについて書いていきます。

論文試験は、筆記試験で判断することができない受験生の「仕事に対する熱意ややる気」「考え方」「人間性」などを評価する試験です。

筆記試験だけで判断すると、勉強だけできる人が有利になりますよね。しかし、「勉強ができる人=人間性がいい。」ということにはなりません。

そのために筆記試験以外で評価するために論文試験が行われています。

東京消防庁Ⅰ類 論文試験の傾向

論文は試験時間90分で、800字~1200字以内で書く必要があります。

一般的に、論論文は最大字数の9割以上、書く必要があります。文字数が極端に少ないと、それだけで減点されることがあるため、字数は注意しておきましょう。

普段の練習から1100字前後を目安に書くように準備をしましょう。

東京消防庁Ⅰ類 論文試験 過去問

資料「新規学卒者就職率と3年以内離職率【大学】、【高校】」から読み取れる課題を2つあげ、それぞれの対応策についてあなたの考えを具体的に述べよ。
資料略「新規学卒就職者の離職状況調査(平成26年3月卒業者の状況)」より抜粋(厚生労働省)(平成30年実施)

資料「家具類の転倒・落下・移動防止対策を実施していない(一部にのみ実施している人は、実施していない部分について)理由」から読み取れる問題点を2つあげ、それぞれの対応策についてあなたの考えを具体的に述べなさい。
(資料略 (平成29年実施)

平成28年熊本地震における災害について、あなたが問題と感じることを2つあげ、その解決方策について述べなさい。(平成28年実施)

論文試験の評価基準

論文試験は主に3つの着眼点に従って評価をされます。論文を書くときに注意して書くようにしましょう。

①内容

・課題をしっかり把握できているか。文章は短すぎないか。

・文章として成立しているか。幼稚すぎる内容でないか。

②表現

・内容はわかりやすく、まとまっているか。

・用語や表現は適切か。

③文字

・誤字やあて字が多すぎないか。

・字体はくずさず、丁寧・綺麗に書けているか。

「③文字」については、日頃から気をつけて書くようにしておかないと当日に書くことは難しいです。練習の段階から気にして書くようにしましょう。

終わりに

論文試験を攻略するためには「①書き方を知る→②実際に書いてみる→③添削を受ける」を繰り返すことが大切です。

「③添削を受ける」はとても重要です。添削を受けることで足りないものが見えてきます。必ず第三者の意見をもらうようにしましょう。