地方公務員

東京特別区3類(高卒) 作文試験の傾向と評価基準

 前回『東京特別区(高卒)の教養試験って難しい?|傾向と過去問』に引き続き、東京特別区採用試験Ⅲ類(高校卒)に合格するための試験情報を書いていきます。今回は「作文試験の攻略法」についてお送りします。

 特別区(高卒)を受験する人

 作文試験の傾向が知りたい人

 過去問が見たい人 など。

東京特別区(高卒)は個人面接がとても大事|傾向と質問内容  前回『東京特別区3類(高卒) 作文試験の傾向と評価基準』に引き続き、東京特別区採用試験Ⅲ類(高校卒)に合格するための試験情報を...

東京特別区3類(高卒) 作文試験

作文試験は1次試験に実施されます。試験時間は80分。

作文試験は、受験者の「仕事への熱意や情熱」「論理的思考力」「人間性」などを評価する試験です。

そういった側面を筆記試験以外の方法で、確認するために作文試験や面接試験などの人物試験が課されています。

受験者の中には、作文試験が苦手な人も多いため差がつきやすい試験です。

苦手な人は「書く」ことから始めてみましょう。

文章にしてみることで、自分の言いたいこと、考えていることを客観的にみることができます。そして、一度書いてみたら先生や親などの第3者に見せて評価をもらいましょう。

SPONSERD LINK

東京特別区3類(高卒) 作文試験の傾向

字数は600字以上~1,000字以内です。

空白の目立つ作文用紙は評価がつきにくいです。そのため、最大文字数の9割前後は書けるように準備をしておきましょう。

作文の出題テーマをみると、

「区職員として何ができるか、したいか」

「地域住民との関わり」

「どんな町にしていきたいか」

といった、特別区職員となった視点から書くようなテーマが多いです。

面接試験にもつながる内容です。時間を見つけて考えておきましょう。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 作文試験の過去問

地域住民の結びつきが強いまちについて(平成29年実施)

地震災害に強いまちづくり(平成28年実施)

区民から信頼される公務員になるために必要なこと(平成27年実施)

東京特別区3類(高卒) 作文試験の評価

作文試験は主に3つの着眼点に従って評価をされます。作文を書くときに注意して書くようにしましょう。

①内容
・課題をしっかり把握できているか。文章は短すぎないか。

・文章として成立しているか。幼稚すぎる内容でないか。

②表現
・内容はわかりやすく、まとまっているか。

・用語や表現は適切か。

③文字
・誤字やあて字が多すぎないか。

・字体はくずさず、丁寧・綺麗に書けているか。

とくに③文字については、日頃から気をつけて書くようにしておかないと当日に書くことは難しいです。練習の段階から気にして書くようにしましょう。

終わりに

東京特別区Ⅲ類に合格するための方法「作文試験の攻略」についてでした。

最後は個人面接の傾向を書いていきます。

Next Stage(ファイナル) 東京特別区Ⅲ類 個人面接の傾向と質問内容

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。