地方公務員

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 筆記試験の特徴×傾向×過去問他

東京特別区Ⅲ類(高卒)の筆記試験って何がでるの?
東京特別区Ⅲ類(高卒)の筆記試験の傾向は?
東京特別区Ⅲ類(高卒)の問題ってどんな問題なの?

このような情報を求めている方、多いのではないでしょうか。

本記事では「東京特別区Ⅲ類(高卒)」を目指している人に向けて、筆記試験の『傾向』や『過去問』『難易度』などについて書いていきます。

公務員試験は受験する時期によって出題傾向が違います。そのため試験勉強を始める前に、出題形式や傾向、難易度を確認することが重要です。

確認できたら「面接試験の情報記事」や「作文の情報記事」で他の試験内容を確認していきましょう。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 筆記試験の特徴

1次試験に筆記試験(教養試験)が実施されます。試験時間は120分です。

公務員試験の筆記試験は、公務員試験独特の問題が多く出題されるため、公務員試験対策用の参考書を購入して対策しましょう。

まずは、東京過去問を使って「どんな問題が、どれだけ出題されているか」を分析してみましょう。この分析をすることで、科目の優先順位をつけて勉強することができます。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の傾向

東京特別区Ⅲ類(高卒)の教養試験は、知能分野(数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈、文章理解)と知識分野(社会科学、自然科学、人文科学)から出題されます。

例年、問題数50問、解答数45問。出題形式はマークシート方式で、5択の中から正しいものや組合せを選択します。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の出題内容

分野別では、一般知能分野が28問出題され、全問必答です。一般知識分野は22問出題され、17問を選択して解答します。

科目別では、判断推理6問、文章理解(現代文)6問、数的推理5問、空間把握4問、資料解釈4問、文章理解(英文)3問が全問必答です。

その他、政治2問、経済1問、社会2問、思想1問、日本史2問、世界史2問、地理1問、物理1問、化学3問、生物2問、地学1問、国語4問です。

まずは公務員試験すべてに共通することですが、一般知能分野を攻略することが合格点をとるために必要です。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の難易度

公務員試験の中では国家公務員試験に次ぐレベルの難易度です。まずは参考書の内容をきちんと理解することから始めましょう。

合格点(ボーダーライン)は約7割です(31/45点)。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の過去問

「東京特別区ってどんな問題が出題されているの?」

平成29年(2017年)実施試験で出題されてた「数的推理」「判断推理」「社会」の問題をサンプルとして書いていきます。

「あぁ、こんな問題がでているのか」とイメージしてください。

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の過去問①

【判断推理】ある暗号で「すずめ」が「080501051422」、「むくどり」が「1406160623120918」で表されるとき、同じ暗号の法則で「1626042608221418」と表されるのはどれか。

1.「あかはら」
2.「うぐいす」
3.「かわせみ」
4.「きじばと」
5.「やまげら」

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の過去問①

【数的推理】連続する6つの自然数があり、それぞれの2乗の和が2299である。6つの自然数の和はどれか。

1.105
2.111
3.117
4.123
5.129

東京特別区採用試験Ⅲ類(高卒) 教養試験の過去問①

【社会】高度情報化社会に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 ネチケットとは、様々な情報の中で、必要な情報を主体的に判断し、選択し、活用する力のことをいう。

2 サイバースペースとは、インターネットなどの情報技術を使いこなせる者と使いこなせない者との間に生じる情報格差のことをいう。

3 住民基本台帳ネットワークとは、インターネット上で商品の売買や受注、発注、決済などを行うことをいう。

4 メディア・リテラシーとは、インターネットを利用するにあたり、その特性を踏まえたインターネット上のルールやマナーのことをいう。

5 ユビキタス社会とは、情報通信技術を活用して、いつでも、どこでも、何でも、誰でもが、ネットワークにつながる社会をいう。