地方公務員

高卒で特別区職員になるのは難しい?日程と倍率を確認

 東京特別区採用試験Ⅲ類(高校卒)に合格するための試験情報を全4回に分けて書いています。今回は「試験概要(試験日程、試験内容、倍率)」についてお送りします。

 高卒で東京特別区職員になりたい人

 東京特別区の試験が知りたい人

 倍率が知りたい人 など。

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東京特別区3類(高卒) 試験日程と試験内容

高校卒の人が受験できる採用試験の申込期間は平成30年6月21日(木)~7月26日(木)までで、インターネット出願を推奨しています。

1次試験は平成30年9月9日(日)に行われ、試験内容は、

・教養試験

・作文試験

です。

どちらの試験も対策をしていないと合格することは難しい試験なので、早いうちから準備をしましょう。合格発表は平成30年10月19日(金)を予定しています。

2次試験は平成30年11月1日(木)、2日(金)の指定された1日に行われます。

試験内容は口述試験(個人面接)です。

公務員試験は「就職試験」のひとつなので、筆記試験で点数がとれるだけでは合格することはできません。

合格するためには面接試験で評価をもらうことが必須となります。最終合格発表は平成30年11月16日(金)を予定しています。

東京特別区3類(高卒)採用人数と年齢制限(受験資格)

平成30年(2018年)実施試験は、平成9年4月2日~平成13年4月1日までに生まれた人が受験することができます。

しかし、禁錮以上の刑に処せられている人や懲戒免職を受けている人などは受験することができません。

採用人数は163人を予定しています。

例年、採用予定数の2.5倍程度は合格者をだすため、400人前後は合格すると思いますよ。

各区の採用予定人数は、

千代田区 中央区 6人
港区 8人 新宿区 5人
文京区 台東区 8人
墨田区 若干 江東区 5人
品川区 5人 目黒区 若干
大田区 14人 世田谷区 10人
渋谷区 若干 中野区 若干
杉並区 若干 豊島区 若干
北区 7人 荒川区 若干
板橋区 16人 練馬区 5人
足立区 10人 葛飾区 10人
江戸川区 30人 人厚組合
競馬組合 清掃組合 若干

と、なっています。

東京特別区3類(高卒) 給料(初任給)

平成30年4月1日現在の給料(初任給)は176,500円です。他に通勤手当、住居手当、賞与(ボーナス)などが支給されます。

公務員は毎年、昇給がありますが、能力主義をとっているため行動を起こさなければ昇任することができません。

昇任するためには内部試験を受け、合格することが必要となります。昇任すれば給料もあがるため、積極的にチャレンジしていきましょう。

東京特別区3類(高卒) 倍率

過去3年間(平成29年~平成27年)の倍率は、

受験年 受験者数 合格者数 倍率
平成29年 3,476人 403人 8.6倍
平成28年 3,192人 351人 9.1倍
平成27年 2,778人 353人 7.9倍

と、なっています。

終わりに

東京特別区職員採用試験Ⅲ類(高校卒)の試験概要についてでした。

次回は「筆記試験(教養試験)の攻略法」を書いていきます。

Next Stage 東京特別区Ⅲ類の教養試験ってどんな傾向?|過去問で難易度を把握