東京消防庁Ⅰ類(大学卒)

東京消防庁1類は倍率が高くて超難関?試験情報のまとめ

東京消防庁を目指しています。試験について詳しく知りたいです。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

 東京消防庁で働きたい人

 東京消防庁1類(大学卒)を受験する人

 東京の消防官になる方法が知りたい人 など。

東京消防庁で働くためには、毎年行われる東京消防庁採用試験を受験して合格する必要があります。

”採用試験”なので、筆記試験や体力試験、面接試験など多くの試験が課される。

まずは試験日程や試験内容について知ることからはじめましょう。

東京消防庁3類(高校卒)は「高卒で東京消防庁を目指すの難しい?試験日程と倍率を確認しよう」を読んでください。

東京消防庁Ⅰ類 試験日程と試験内容

大学卒で東京消防庁を目指す人は年に2回チャンスがあります。

平成30年(2018年)実施試験の日程(1類)は、

1次試験 2次試験
第1回 5月20日 7月4日~13日
第2回 8月26日 10月9日~15日

と、なっています。

メインは1回目ですが、2回目も受験できるのでもしもに備えてスケジューリングしておきましょう。

東京消防庁Ⅰ類 1次試験の内容

1次試験は、

  • 教養試験
  • 論文試験
  • 適性検査

が、実施されます。

教養試験と論文試験の攻略記事を書いています。参考にしてください。

東京消防庁Ⅰ類 2次試験の内容

2次試験は、

  • 個人面接
  • 体力検査
  • 身体検査

が行われ、総合的に最終合格者を選定します。

個人面接と体力検査の傾向をまとめています。読んでおきましょう。

見てのとおり、たくさんの試験がありますよね。そのため早いうちから準備をはじめましょう。

東京消防庁Ⅰ類 募集人数と年齢制限

平成30年(2018年)実施試験では1回目250人2回目50人の合計300人を予定しています。

昨年と比べると、採用人数は横ばいの推移となっています。

また、年齢制限(受験資格)は「平成元年4月2日~平成9年4月1日」までに生まれた人が受験することができます。

東京消防庁Ⅰ類 倍率

採用数は増減が激しいですが、受験者数はほぼ横ばいとなっています。

全国から消防官を目指す受験生が集まるため、公務員試験の中でも高倍率試験の1つとなっています。

東京消防庁Ⅰ類 平成29年(2017年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 4,890 279 17.5
2回目 2,246 105 21.4

 

東京消防庁Ⅰ類 平成28年(2016年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 4,837 365 13.3
2回目 2,691 107 25.1

 

東京消防庁Ⅰ類 平成27年(2016年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 5,085 424 12.0
2回目 2,889 233 12.4

一次試験の倍率は4~5倍、2次試験の倍率は3倍程度となっています。

東京消防庁Ⅰ類 給料と昇進

平成30年時の大卒初任給は252,100円です。これに扶養手当、住居手当、交通手当などが加算されます。

昇進については一定の経歴を積んだ後昇任試験を受けることができます。受かれば昇任・昇進することができます。

終わりに

東京消防庁は全国の消防官志望者が集まります。

そのため競争率は高い。確実に合格するためにも早めの対策を心掛けましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。