高卒で公務員試験を目指す人はこちら
東京消防庁

東京消防庁1類 倍率は10倍超え?試験情報まとめ

東京消防庁 採用試験

こんにちは、江本です。

本記事は「東京消防庁1類(大卒)」の試験概要をまとめています。

※東京消防庁Ⅲ類(高卒)を受験する人は「東京消防庁採用試験3類 倍率15倍を超える試験に合格するために」を参照

下記ツイートをしています。

東京消防庁で働くためには、毎年行われる東京消防庁採用試験を受験して合格する必要があります。

”採用試験”なので、筆記試験や体力試験、面接試験など多くの試験が課される。

まずは試験日程や試験内容について知ることからはじめましょう。

東京消防庁1類 試験概要

東京消防庁で働くには採用試験に合格する必要があります。

試験はⅠ類(大学卒)、Ⅱ類(短大卒)、Ⅲ類(高卒)という区分で分けられています。

それぞれ年齢要件があるため、受験する前に確認しておきましょう。

東京消防庁1類 試験の日程

東京消防庁の採用試験は年2回受験することができます。

第1回目が5月、第2回目が8月。

試験が実施される月は上記のとおりですが、申込期間は試験日より前にあるので合わせて確認しましょう。

2019年(平成31年度)の採用日程は次の通り。

1回目 2回目
受付期間 4月1日~16日 6月17日~7月9日
1次試験 5月26日(日) 8月25日(日)
1次試験
合格発表
6月19日(水) 9月20日(金)
2次試験 7月1日~5日、8日~12日の間でそれぞれ指定された日 10月7日~8日、9日~11日の間でそれぞれ指定された日
最終合格 8月9日(金) 11月26日(火)

東京消防庁1類 年齢制限

2019年度の年齢制限は次のとおり。

採用区分 年齢制限
Ⅰ類 1990年4月2日から1998年4月1日までに生まれた人
Ⅱ類 1990年4月2日から2000年4月1日までに生まれた人
Ⅲ類 1998年4月2日から2002年4月1日までに生まれた人

東京消防庁1類 採用人数

2019年度の採用人数は次のとおり。

採用区分 年齢制限
Ⅰ類(1回目) 140人
Ⅰ類(2回目) 60人
Ⅱ類 60人
Ⅲ類 130人

東京消防庁 給料

大卒初任給は252,100円です。

これに扶養手当、住居手当、交通手当などが加算されます。

昇進については一定の経歴を積んだ後昇任試験を受けることができます。

受かれば昇任・昇進することができるのも魅力の1つですね。

東京消防庁1類 倍率は10倍越え!?

東京消防庁の倍率は10倍を超えています

全国から受験者が集まるので仕方がないですよね。

2019年(令和元年)は10倍を切りました。

しかし、依然として倍率は高いので対策は必須です。

東京消防庁 平成31年(2019年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 3,861 441 8.8
2回目 1,287

東京消防庁 平成30年(2018年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 4,572 407 11.2
2回目 1,471 58 25.4

東京消防庁 平成29年(2017年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 4,890 279 17.5
2回目 2,246 105 21.4

東京消防庁 平成28年(2016年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 4,837 365 13.3
2回目 2,691 107 25.1

東京消防庁 平成27年(2016年)実施 倍率

試験 受験者数 合格者数 倍率
1回目 5,085 424 12.0
2回目 2,889 233 12.4

東京消防庁1類 試験の内容

消防官になるには、筆記試験や面接試験、体力試験などに合格しなければいけません。

具体的な内容は次のとおり。

1次試験
教養試験
論作文
適性検査
2次試験 個人面接
体力試験、身体検査など

東京消防庁 教養試験

教養試験は「一般知能」と「一般知識」の分類されます。

試験時間120分で45問の問題に回答します。

解答形式はマークシート方式で5つの選択肢から正答を選びます。

特徴は出題科目が多いので対策に時間がかかります

出題傾向を「東京消防庁 合格点は〇〇!過去問を使って傾向理解」でまとめています。

東京消防庁 教養試験の過去問
東京消防庁1類 教養試験の勉強法|数学を極めろ!東消の教養は数学が超重要。傾向や過去問を把握することが大切。効率よく勉強するための勉強法を紹介します。...

東京消防庁 論作文試験

論文はテーマについて自分の考えや課題を明確にして論述する試験です。

試験時間90分で800字以上、1200字以内で書きあげる必要があります。

試験は課題の把握力、表現力、文章構成力などを総合して評価されます。

傾向は「東京消防庁 論文試験は読解力と文章力の2つが必要です!」を参考にしてください。

東京消防庁 論文の過去問
東京消防庁1類 小論文は読解力が必要?|過去問からわかる出題傾向東消論文の傾向は資料を読み取って書く必要がある。詳しくは過去問を確認するとわかります。本記事を参考に対策をはじめましょう!どうぞご覧ください。...

東京消防庁 個人面接

個人面接は2次試験に実施されます。

今までやってきたこと」や「消防士になりたい理由」「やってみたいこと」などを幅広く質問されます。

最終的に面接試験の評価で合否が決まるので対策は早めにしましょう。

傾向や聞かれた質問内容を「東京消防庁 個人面接は書類がすべてな理由」でまとめています。

東京消防庁 個人面接の傾向
東京消防庁1類 面接カードの重要性|質問内容まとめ東消 個人面接の情報を探している人必見!面接カードや質問内容の情報をまとめています。...

東京消防庁 体力試験

体力試験は2次試験に実施されます。

反復横跳びや腕立て伏せなど消防官として最低限の体力、能力があるのかを評価します。

東京消防庁 体力試験の内容
東京消防庁1類 体力試験ってどんな内容?気を付けるべきポイントは。東京消防の二次試験に体力検査があります。内容や回数を確認して準備できるように対策しましょう。...

東京消防庁1類 まとめ

  • 倍率は10倍程度
  • 試験は2回チャンスがある
  • 筆記試験と面接試験が実施

東京消防庁は全国の消防官志望者が集まります。

そのため競争率は高い。確実に合格するためにも早めの対策を心掛けましょう。

東京消防庁 教養試験の過去問
東京消防庁1類 教養試験の勉強法|数学を極めろ!東消の教養は数学が超重要。傾向や過去問を把握することが大切。効率よく勉強するための勉強法を紹介します。...
ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。