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地方公務員

札幌市役所 教養試験は独自の出題?傾向と過去問を確認!

札幌市役所 教養試験の傾向をまとめています。
札幌市の職員を目指しています。教養試験の傾向や勉強方法が知りたいです。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

 札幌市役所職員に興味がある人

 札幌市役所の採用試験を受験する人

 筆記試験の傾向や過去問が知りたい人 など。

公務員試験の勉強方法はまず傾向をしることです。

理由は札幌市の出題内容は独特だからです。

一般的に公務員試験の出題パターンは全国で似ているのですが、札幌市は違います。

そのため書店に売られている攻略本を買っても意味がありません。

傾向を全く知らずに勉強したら無駄になりますよね。

と、いうわけで本記事を参考にして札幌市役所の傾向をインプットしていきましょう。

札幌市役所 教養試験の傾向

札幌市の教養試験は「一般知識」の出題がありません!

一般的な公務員試験では教養試験の出題は、

  • 一般知能
  • 一般知識

で構成されています。でも、一般知能からしか出題されていないんですね。

つまり日本史とか世界史とか理科とか勉強しなくてもいいんです。

一般知能がわからない人は「公務員試験 教養試験(基礎能力試験)の傾向、過去問〜一般知能編〜」を読んでおきましょう。

札幌市役所 教養試験の勉強方法

効率よく勉強するためには、

  • 出題数の把握
  • 頻出分野の把握

が重要です。

一般知能は全部で20問(全問必須)の出題がありますが、科目によって出題数は違います。なので、まずは出題数の多い科目から勉強することが大切です。

科目ごとの出題数は、

科目 出題数
数的推理 4問
判断推理 3問
空間把握 3問
資料解釈 2問
文章理解(現代文) 4問
文章理解(英文) 4問

と、なっています。

全体的にバランスよく出題されていますが、点数が取れるまでに時間のかかる

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 文章理解(英文)

の攻略を優先して勉強しましょう。

数的推理と判断推理の傾向が知りたい人は、

を読んでおきましょう。

教養試験は試験時間が短いため1問にかける時間を短くする必要があります。

速く正答を出すためには解法パターンを身につけて同じ問題を繰り返し解く練習をする必要があるので、解法集を使って勉強することがおすすめです。

おすすめの参考書を「公務員試験 受かる参考書はこれだ!|おすすめテキストレビュー」でまとめています。

札幌市役所 過去問

水が入った三つのタンクA~Cがある。Aの水量は100Lであり、BとCの水量の比は2:3である。いま、30Lの水をこれら三つのタンクに分けて追加したところ、三つのタンクの水量の比は追加する前と同じになった。また、Aに追加した水量はBに追加した水量よりも2L多かった。水を追加した後のCの水量は何Lか。

1. 99L
2. 100L
3. 121L
4. 132L
5. 143L

札幌市役所 合格点(ボーダーライン)

1次試験の面接試験へ進める受験者は総受験者の3~4割程度です。

2018年度の試験では約3.2倍でした。最低でも60%以上の点数はほしいですね。

安心できるラインは70%以上です。

終わりに

教養試験は中学・高校時代に勉強を頑張っていた人ならあまり苦労することはありません。

私が勤務していた大学の学生はセンター試験を突破してきただけあって短期間でも点数をとることができていました。

苦手な人は点数が取れるまで時間がかかります。諦めずに継続することが大切な試験です。

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。