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地方公務員

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の勉強法|出題数を確認することが重要です!

埼玉県庁 過去問

こんにちは、江本です。

本記事は「埼玉県職員採用試験(上級) 教養試験」に関する情報をまとめています。

試験についてツイートしました。

時間がない、何をしたらいいかわからなくて悩んでいる人必見です!

それでは見ていきましょう。

埼玉県庁採用試験のまとめ
埼玉県(庁)職員採用試験 倍率は下がり続ける一方!合格するなら今です~情報まとめ埼玉県庁採用試験の倍率は〇倍、10年前に比べて激減。合格のチャンスは増加しています。試験日程、内容、年齢制限を確認して対策をしましょう!...

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の傾向

実施 一次試験
試験時間 120分
問題数 50問
形式 マークシート

教養試験は一次試験に実施されます。

試験時間は120分で問題数は50問、そのうち40問に解答します。

解答形式はマークシートで、5つの選択肢から該当の番号を選んで記入。

試験内容は公務員試験とよばれるもので「一般知能分野」と「一般知識分野」の2つから出題があります。

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の科目

教養試験の科目は多いことが特徴です。

科目数は15科目以上

出題されている科目は次のとおり。

一般知能 一般知識
社会科学 人文科学 自然科学
数的推理 政治 日本史 数学
判断推理 経済 世界史 物理
空間把握 社会・時事 地理 化学
資料解釈 文学 生物
文章理解 地学

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の特徴

埼玉県の教養試験は「一般知能」と「一般知識」から50問出題され、40問に回答する形式です。

その内訳は次のとおり。

  • 一般知能 22問必須解答
  • 一般知識 28問から18問を選択して解答

一般知識は自分で好きな科目を選択して解答することができるので勉強しなくてもいい科目がでてきます。

でも一般知能は全問必答、しかも科目ごとの出題数まで多いです。

出題数が多く、筆答なので攻略しないといけない科目なんですね。

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の勉強法

科目数が多いため、出題数を把握することが大切です。

過去問をみると、科目によって出題数は違います。

当然ですが、出題数の多い科目から勉強したほうが効果的ですよね。

まずは科目ごとの出題数を見てみましょう。

数的推理 5問 判断推理 4問
空間把握 3問 資料解釈 1問
現代文 4問 英文 5問
古文 政治 4問
経済 3問 社会・時事 4問
日本史 3問 世界史 3問
地理 3問 数学 1問
物理 1問 化学 2問
生物 2問 地学 1問
文学芸術 1問

過去問集を使って勉強する

公務員試験の問題は過去に出題されたことがある問題の類問がよくでます。

また、解き方がパターン化されている問題もでるため解法を覚える必要があります。

一般知能は「解法パターン」を、一般知識は「頻出分野」に注視して勉強したほうが効果的です。

おすすめは「畑中敦子シリーズ」と「過去問ダイレクトナビ」。

スーパー過去問ゼミシリーズも人気ですが、教養試験では上記のほうが役に立ちます。

埼玉県(庁)職員採用試験 合格点(ボーダーライン)

1次試験合格者の倍率が3倍程度なので、教養試験、専門試験合わせて70%以上が目安となります。

60点後半でも合格する可能性がありますが、70%以上はほしいところです。

100%の点数は必要ありません。80%くらい取れる勉強で、本試験で70%台の点数が理想ですね。

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の過去問

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の過去問(数的推理)

水が入った三つのタンクA~Cがある。Aの水量は100Lであり、BとCの水量の比は2:3である。

いま、30Lの水をこれら三つのタンクに分けて追加したところ、三つのタンクの水量の比は追加する前と同じになった。また、Aに追加した水量よりも2L多かった。水を追加した後のCの水量は何Lか。

  1. 99L
  2. 100L
  3. 121L
  4. 132L
  5. 143L

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の過去問(判断推理)

A~D の4人の子供がおり,Aがボールを1個持っている。4人が次のルールに従い,ボールを受け渡していくとき,受け渡し方は何通りあるか。

  • Aは他の3人の子供のうち,いずれか1人にボールを渡す。
  • ボールを受け取った子供は,直前にボールを持っていた子供には渡せず,一度
  • ボールを渡した子供にも渡せない。
  • Aがボールを受け取った時点で,ボールの受け渡しが終わる。
  • B~D は,ボールを何度も受け取ってもよく,またボールを1度も受け取らなくてもよい。
  1. 12通り
  2. 15通り
  3. 18通り
  4. 21通り
  5. 24通り

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験の過去問(政治)

社会権に関する次の記述のうち妥当なのはどれか。

  1. 憲法に定められている生存権は内容が抽象的であることから,生活保護法など生存権の趣旨を実現するための法律を制定することによって初めて具体的に保障されると解される。
  2. 生存権は良好な環境を享受するという意味の環境権が導かれる。環境権は最高裁判所の判決でも正面から認められており,具体的な権利として保障されている。
  3. 子どもたちに義務教育を受けさせることは親や教師を中心とした国民全体の責任であるから,義務教育の内容及び方法は,国民の信託を受けた現場の教職員に全て任され,国が教育内容を具体化して実施することは認められていない。
  4. 労働基本権は労働者の生存を支えるため,使用者との関係で労働者に認められる権利で,公務員も民間企業の労働者と同程度に行使することが保障されている。
  5. 団結権は使用者に対する労働者の交渉力の強化を目的として労働組合を結成する自由を保障しているが,「団結しない自由」も保障するものであるので,労働組合に強制加入させることが認められる余地はない。

関連記事 公務員試験の過去問はどこで入手できるの?

埼玉県(庁)職員採用試験 教養試験のまとめ

  • 教養試験は一般知能と一般知識から計40問を解答します。
  • 一般知能は22問必答、一般知識は28問から18問を選択して解答する形式です。

一般知能を優先して勉強するようにしましょう。

また試験は専門もあります。傾向を「埼玉県職員 専門試験は4科目の攻略が重要」で書いています。あわせて確認しましょう!

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江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。