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裁判所事務官 専門記述試験のコツとおすすめ参考書

裁判所事務官 専門記述の傾向
裁判所事務官一般職の試験に専門論述試験?っていうのがあるんだけど、どんな試験なの?傾向とか知りたいな。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

 裁判所事務官一般職(大学卒)を受験する人

 専門論述ってなんだ?という人

 傾向や出題テーマが知りたい人 など。

専門試験は知識をインプットすれば点数が取れます。

専門論述試験は知識をインプットして、それをアウトプットすることで点数を取ることができます。

つまり専門記述試験とは専門試験の知識と文章を書く能力(論文試験)がないと点数をとることができない試験です。

本記事を読むことで専門記述試験の傾向や出題例を知ることができます。

裁判所事務官 専門記述試験の傾向

専門記述試験は1次試験に実施されます。試験時間は60分。

論文試験とおなじく評価は2次試験でおこなわれるため、1次試験の評価は基礎能力試験と専門試験のみで合否が決まる。

専門記述試験は出題されたテーマについて解答例を読み込むことが最重要。

例年、出題されるテーマが変わるだけで書き方は基本的に変わらないので解答例を使って書き方をパターン化する作業をしましょう。

一度、書き方がパターン化できれば知識を変えて書くだけで点数になるというわけです。

おすすめの参考書は「公務員試験 論文答案集 専門記述 憲法」です。

公務員試験予備校として人気な「資格の学校TAC」が出版している参考書です。

収録されている問題数は少なすぎず、多くもなく十分な数が収録されています。最大の特徴は法律系資格に強いTACオリジナルの解答例と問題がついていることです。

まずは実際に出題された過去問で書き方を勉強し、オリジナル問題で実力をつけていく使い方をすれば専門記述試験は攻略したといえるでしょう。

あと、注意点ですが論文はボールペンを使って書かなければいけません。私も仕事でボールペンをよく使用しますがシャーペンと違って書きにくい!!ボールペンにも種類がたくさんあるので使いやすいボールペンを探すことも大切です。

 参考記事 【本当に書きやすいのはどれ?】ボールペンの最強おすすめ人気ランキング25選

裁判所事務官 専門記述試験の過去問

職業選択の自由の意義について説明した上、職業選択の自由に対する機制の合憲性を判定する基準について論ぜよ。(平成30年実施)

表現の自由に対する制限(検閲を除く。)の合憲性を判定する基準について論ぜよ。(平成29年実施)

専門記述試験の評価基準は論文試験と同じ基準を使っています。

関連記事 論文試験の傾向「裁判所事務官 論文試験の傾向と過去問」で書いています。

裁判所事務官一般職 専門記述試験のまとめ

専門記述試験では書き方をパターン化して書くことも大切ですが、

  • 文字の大小
  • きれい
  • 丁寧

などの見た目も重要です。

添削者からすると汚く、読みにくい字で書いてある論述は評価対象にならないことも考えられます。

相手(添削者)のことを考えて書くことが評価を上げるために必要なポイントだったりしますよ。


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江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。