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国家公務員

裁判所事務官 論文試験の傾向と過去問

論文試験の傾向
論文が苦手な人
論文が苦手な人
裁判所事務官の論文試験はどんな傾向がありますか?ついでに過去問も見てみたいな。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

裁判所事務官を受験する人

論文試験の傾向を知りたい人

過去の出題テーマが知りたい人 など。

論文試験は全体の10%しか配点がありません。

なので勉強を後回しにする受験者は多いです。

でも、論文試験は一定の基準があり下回ると不合格になります。

筆記試験と違って成果が出始めるのは早くても2ヶ月から3ヶ月はかかります。

試験は5月なので遅くとも2月くらいには対策をはじめておく必要がありますよ。

※本記事は一般職(大学卒)の情報を書いています。高校卒を受験する人は「高卒で裁判所事務官になる。作文試験の傾向と過去問」を参考にしてください。

裁判所事務官 論文試験の傾向

裁判所事務官の論文試験は1次試験に実施されます。

評価は2次試験に持ち越し。

まぁ、受験者が多い試験ですので全員の論文を採点することは面倒ですよね・・。

論文って何文字くらい書けばいいの?

裁判所事務官一般職の文字数は無制限です!

試験時間は60分あるので書けるだけ書きましょう。といっても60分で書ける文字数に限りはあるので目安として800字~1,000字程度記入するようにしましょう。

多すぎてもまとめるのに苦労しますし、短すぎると減点になりますので。

あと、注意点ですが論文はボールペンを使って書かなければいけません。私も仕事でボールペンをよく使用しますがシャーペンと違って書きにくい!!ボールペンにも種類がたくさんあるので使いやすいボールペンを探すことも大切です。

参考記事 【本当に書きやすいのはどれ?】ボールペンの最強おすすめ人気ランキング25選

裁判所事務官 論文試験の過去問

論文試験を攻略するためには過去の出題を確認して傾向をつかむことがとても大切!そして実際に時間を計って書くことです。

過去に出題された論文のテーマ例は、

今の時代に求められるリーダーシップについて検討し、組織においてリーダーシップを発揮する上で必要な能力はどのようなものであるか、あなたの考えを述べなさい。(平成30年実施)

近年、日本の伝統的な技術や技能、文化の分野において活躍する外国人が見られるようになってきているが、その背景を考えた上で、日本の伝統的技能等の在り方について論じなさい。(平成29年実施)

です。

論文試験でとても重要なのは書いた論文を添削してもらうこと!

良い論文が書けた!と思っても評価するのは第三者ですからね。筆記試験のように答えがある試験でもないので高評価をもらうために添削をたくさん受けるようにしましょう。

裁判所事務官 論文試験の評価基準

論文試験の評価は5段階評価です。

知識の有無だけではなく、理解力、思考力、判断力、論理構成力などを総合的に評価されます。

  • A非常にいい内容 80点以上
  • Bいい内容 60点~80点未満
  • C平均的な内容 40点~60点未満
  • D平均より劣っている 20点~40点未満
  • E明らかに劣っている 20点未満

E評価がついた時点で不合格になります。しっかりと対策はしておきましょう。

裁判所事務官 論文試験のまとめ

論文試験の特徴はつかめましたか?

点数を上げるためには、たくさん論文を書いて添削を受けることです。

大学生は就職課や教授に協力を、社会人の人は就職支援センターや予備校を利用して対策することができます。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。