高卒で公務員試験を目指す人はこちら
名古屋市役所

名古屋市 公務員試験の教養は独自問題が多数でるよ!

名古屋市役所 教養試験の傾向と過去問
教養試験の勉強をしようと思ってるけど、傾向や過去問が知りたいな。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

名古屋市を受験する人

教養試験の内容が知りたい人

レベルの把握(過去問)が知りたい人 など。

名古屋市の試験問題は難しいです。

理由は独自の出題傾向がありまして、名古屋市のホームページをみても、他の情報サイトをみても有益な情報がないからです。

でも、安心してください!

本記事は名古屋市の傾向を詳しく書いているので勉強するときに役立ちますよ。

勉強で悩んでいる方は、どうぞご覧ください。

名古屋市 公務員試験 教養の傾向

名古屋市の教養試験は受験区分によって出題傾向が違います。

そのため受験区分を先に決める必要があるので注意してください。

例えば名古屋市の事務職でも、

  • 行政一般
  • 行政法律
  • 行政経済

といった区分があります。

試験方法が違うだけで合格した後の身分や待遇は同じです。

それぞれ解説していきますね。

名古屋市 教養試験の傾向(行政一般/学校事務/消防)

一般知能と一般知識からバランスよく出題されます。

出題数は一般知能25問、一般知識25問の合計50問。試験時間は150分。

バランスよく出題されますが、科目によって出題数はバラバラです。

効率よく勉強するには出題数の多い科目から勉強しましょう。

科目ごとの出題数は次の通り。

数的推理 5問 判断推理 5問
空間把握 4問 資料解釈 1問
現代文 3問 英文 5問
古文 1問 政治 4問
経済 3問 社会・時事 7問
日本史 2問 世界史 2問
地理 1問 数学 1問
物理 1問 化学 1問
生物 1問 地学 1問
地域問題 1問

優先して勉強すべき科目は、

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 空間把握
  • 文章理解
  • 社会科学

ということがわかりましたね。

科目についてよくわからない人は「公務員試験 教養試験(基礎能力試験)の傾向、過去問〜一般知能編〜」で知識を入れておきましょう。

名古屋市 教養試験の試験科目(法律/経済/その他専門試験ありの区分)

専門試験が実施される区分では、

  • 一般知能 15問
  • 一般知識 15問

の合計30問が出題されます。試験時間は90分です。

科目ごとの出題数は、

数的推理 2問 判断推理 2問
空間把握 2問 資料解釈 1問
現代文 3問 英文 4問
古文 1問 政治 5問
経済 4問 社会・時事 6問

社会科学は専門試験の勉強をしておけば対応できるので改めて勉強する必要はありません。(法律・経済)時事は対策必須です。

おすすめの参考書を紹介しています。参考にしてください。

名古屋市役所 教養試験の過去問

【数的推理】
水が入った三つのタンクA~Cがある。Aの水量は100Lであり,BとCの水量の比は2:3である。いま,30Lの水をこれら三つのタンクに分けて追加したところ,三つのタンクの水量の比は追加する前と同じになった。また,Aに追加した水量はBに追加した水量よりも2L多かった。水を追加した後のCの水量は何Lか。1. 99 L
2.100 L
3.121 L
4.132 L
5.143 L名古屋市HPより引用

名古屋市に関する次の記述のうち妥当なのはどれか。

  1. 東海道沿いに江戸時代から継承される町並みが残る有松地区は,平成28年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。
  2. 木造復元が進められている名古屋城天守閣は,戦災により昭和実測図が全て焼失してしまったが,金城温古録などの資料が存在していることにより,史実に忠実な復元ができる城郭であるとされている。
  3. 現在の名古屋市役所本庁舎は,市政50周年を記念して建設された3代目の庁舎で,平成26年に国の重要文化財として指定された。
  4. モノづくり文化交流拠点である名古屋港の金城ふ頭エリアには,子どもに人気の「リニア・鉄道館」や「名古屋港水族館」などがあり,平成29年4月には「レゴランド・ジャパン」が開業した。
  5. 平成29年10月,名古屋市はフランスのランス市と,シドニー市との提携に次いで6年ぶり9件目となる姉妹都市提携をおこなった。

名古屋市HPより引用

名古屋市 行政一般、法律、経済どれがいいの

名古屋市職員の事務職で採用されるためには行政一般、法律、経済の区分で採用される必要があります。

筆記試験の方法は違いますが、採用されたあとの待遇や給料はまったく同じです。

例えば大学受験にもセンター試験利用や5科目受験、3科目、2科目受験など様々な受験方法がありましたよね。

しかし、入学した後はまったく同じ学生生活を送ります。これと同じイメージです。

行政一般は教養試験のみなので、誰でも受験することが可能です。そのため受験人数、倍率ともに高い傾向にあります。

法律・経済区分は専門試験があります。そのため勉強の負担が大きくなる、難しいイメージがあるため受験者数は少ないです。

勉強の負担は増えますが、倍率は政令指定都市のなかではとても低いです。

安易に専門試験を避けることは合格のチャンスを逃していることになるかもしれませんね。

名古屋市 教養試験のまとめ

  • 試験は独自スタイル
  • 出題数の多い順に勉強する
  • 受験区分を早めに決める

筆記試験の点数は600点あります。

全体に占める割合は高くはありませんが、高得点が取れると楽になりますよ。

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。