大学卒業程度

警視庁 採用試験のすべてを書いています!

警視庁 採用試験について書いています。
警察を目指す人
警察を目指す人
警視庁で働きたい!採用試験について日程や試験内容、倍率など知りたいです!

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

警視庁Ⅰ類(大学卒)を受験する人

警視庁の警察官になりたい人

これから警視庁の試験対策を始める人 など。

警視庁の警察官になるためには、採用試験を受験して合格しないといけません。

これから試験日程や難易度(倍率)、試験内容を説明していきますね。

記事を最後まで読むことで警視庁採用試験の内容や現状を知ることができます。

内容を知ることができたら合格するためにしないといけないことがわかりますよ。

※本内容は警視庁1類(大学卒)です。3類(高校卒)を受験する人は「高卒で警視庁の警察官になる方法まとめ」を参考にしてください。


警視庁採用試験 日程と内容

警視庁採用試験は1年に3回実施されます。※2019年試験より2回実施に変更。

試験は出願⇒1次試験⇒2次試験⇒最終合格という流れでおこなわれ筆記試験や面接試験に合格しないといけません。

警視庁採用試験 申込期間

2019年の各申込期間は次の通り。

実施回 申込期間
第1回 2019年4月1日(月)~4月8日(月)
第2回 2019年より廃止
第3回 2019年11月29日(金)~12月9日(月)

警視庁 1次試験の日程と内容

例年5月と年明け1月に試験があります。

2019年実施の試験日程は次の通り。

実施回 1次試験日
第1回 2019年5月4日(土)
第2回 2019年より廃止
第3回 2020年1月12日(日)

実施される試験内容は、

  • 教養試験
  • 国語試験
  • 論作文
  • 適性検査

です。

教養試験と国語試験の傾向を「警視庁の教養試験と国語試験を攻略するための記事」で書いています。あわせて読んでおきましょう。

論作文は1次試験に実施されますが、評価は2次試験で行います。そのため、筆記試験だけの点数で合否が決まります。

警視庁 2次試験の日程と内容

1次試験の筆記試験に合格すると2次試験があります。

2019年実施の試験日程は次の通り。

実施回 2次試験日
第1回 2019年6月1日、2日、8日、9日の指定された日
第2回 2019年より廃止
第3回 2020年2月1日、2日

試験内容は、

  • 個人面接
  • 体力検査
  • 身体検査

が、実施されます。

警察官の試験は個人面接が一番重要です。

  • 「なぜ警察官になりたいのか」
  • 「警察官になって何がしたいのか」

など自分のことばで話せるように準備しておきましょう。

警視庁採用試験 身体基準

警察官の試験では一定の身体基準があります。この基準を満たしていないと受験資格がありません。

基準は男性、女性で異なります。必ず確認してください。

項目 男性 女性
身長 おおむね160cm以上であること おおむね154cm以上であること
体重 おおむね48kg以上であること おおむね45kg以上であること
視力 裸眼視力が両眼とも0.6以上、又は矯正視力が両眼とも1.0以上であること
色覚 警察官としての職務執行に支障がないこと
聴力 警察官としての職務執行に支障がないこと
疾患 警察官としての職務執行上、支障のある疾患がないこと

警視庁採用試験 年齢制限

2019年実施試験は大学を卒業している(同程度の学力を要する)21歳以上35歳未満の人が受験できます。

(昭和59年4月2日~平成10年4月2日までに生まれた人。)

警視庁採用試験 採用予定人数

2019年実施試験では下記の人数を採用予定です。

試験区分 採用人数
男性警察官(Ⅰ類) 690人
女性警察官(Ⅰ類) 115人

警視庁採用試験 難易度(倍率)

例年、男性は5倍前後、女性は8倍前後で推移しています。

過去の倍率は次の通り。

平成29年 受験数 合格数 倍率
男性 10,062 1,750 5.7
女性 2,618 292 9.0
平成28年 受験数 合格数 倍率
男性 9,502 1,816 5.2
女性 2,565 305 8.4
平成27年 受験数 合格数 倍率
男性 10,115 1,764 5.7
女性 2,611 309 8.4

男性の場合、1次試験は比較的緩く(1.7~2倍前後)、2次試験でバッサリと落とされる傾向が強いです。つまり面接試験の練習に時間をかけたほうが合格しやすいということですね。

女性の場合は逆でして、1次試験で人数を絞られる傾向にあります。なので筆記試験の対策に時間をかける必要がありますね。

筆記試験の問題レベルは公務員試験の中では易しい問題が多く出題されるため、基礎を中心に勉強するようにしましょう。

また、見落としがちですが国語(漢字)試験は勉強すれば確実に満点が取れる試験です。できるだけ高得点を取れるように準備しておきましょう。

警視庁採用試験のまとめ

  • 試験は年2回実施
  • 筆記試験と面接試験が中心
  • 倍率は5倍前後で推移

警察になるためには体を鍛えるのは当然として一定の学力も必要です。

公務員試験は科目数が多いため、しっかりと計画を立てて対策をする必要があります。

まずはどの科目が重要かを見極めて勉強をはじめましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。