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神奈川県警 採用試験のすべてがこの記事に~情報まとめ~

神奈川県警採用

こんにちは、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

本記事は神奈川県の警察官になるための方法をまとめました。

主な内容はこちら。

  1. 試験日程
  2. 試験内容
  3. 倍率
  4. 採用人数
  5. 年齢制限

神奈川県の警察官になるには毎年実施されている警察官採用試験に合格する必要があります。

試験といっても日程や内容を知っておかないと準備はできませんよね。

本記事を読むことで採用試験を理解することができます。

※本記事は大学卒(警察官A)の内容を書いています。

神奈川県警 採用試験の日程

大学卒を対象とした採用試験は年に2回あります。

メインは5月、再チャンスが9月に実施されているので覚えておきましょう。。

2019年(平成31年度)の選考スケジュールは次の通り。

神奈川県警 採用試験の日程(第1回)

受付期間 ネット推奨
3月8日(火)~4月9日(金)
【郵送受付】
3月8日(金)~4月1日(月)消印有効
1次試験 5月12日(日)
1次試験
合格発表
5月20日(月)
2次試験 5月25日~6月14日の間で指定された日
最終合格発表 8月13日(火)

神奈川県警 採用試験の日程(第2回)

受付期間 【ネット推奨】
7月26日(金)~8月27日(火)
【郵送受付】
7月26日(金)~8月19日(月)消印有効
1次試験 9月22日(日)
1次試験
合格発表
9月30日(月)
2次試験 10月7日~31日で指定された日
最終合格発表 12月13日(金)

千葉県警や埼玉県警も一緒に受験したいけど・・・

落ちたときのことを考えると、いくつかの警察官採用試験を受験したい気持ちはわかります。

しかし、警察官の試験は東京警視庁、大阪府警、北海道警以外は基本的に日程が同じです。

なので千葉県警も埼玉県警も一緒に受験することができません。

近場であれば東京警視庁は受験できるのでぜひ、受けておきましょう。

関連記事 警視庁 採用試験のすべてを書いています!

神奈川県警 採用試験の内容

警察官になるには体力があることは絶対条件として筆記試験や面接試験が実施されます。

体力に自信があっても、「勉強ができない」「コミュニケーション能力に問題がある」人は警察官になれないので注意が必要です。

実施される試験は次の通り。

1次試験
教養試験
論作文
適性検査
2次試験 個人面接
体力試験、体格検査など

神奈川県警 教養試験

教養試験は1次試験に実施されます。

「一般知能」と「一般知識」から50問の出題があります。

試験時間は120分で配点が400点中100点を占めます。

1次試験は筆記試験の点数のみで判定されるので点数を取れるように準備しましょう。




神奈川県警 論作文試験

論作文試験は1次試験に実施されます。しかし、採点は2次試験です。

試験時間60分以内にテーマについて800字以内で論じる必要があります。

受験者の思考力や文章構成力を評価する試験です。

神奈川県警 論作文の過去問

警察官として、どのような能力が必要だと考えるか。また、あなたが警察官になったとき、その能力をどのように身につけるか述べなさい。

神奈川県警 個人面接

個人面接(人物試験)は2次試験に実施されます。

配点が200点で1番高いです。

1人あたり20分程度で多くのことを質問されるので正直に、堂々と答えましょう。

神奈川県警 聞かれた内容
  • 警察官になってやりたいことや、やってみたいことはありますか。
  • 警察官は大変ですが、大丈夫ですか。
  • 警察官になることについて家族は何と言っていますか。
  • 希望部署とその部署を選んだ理由を教えてください。
  • 警察官の不祥事についてどう思いますか。



神奈川県警 体力試験

男性 女性
腕立て伏せ 30回 25回
腹筋 30回 25回
バーピーテスト 25回 15回
反復横跳び 20秒間
握力 左右

神奈川県警 倍率

2018年(平成30年度)の倍率は男性4.1倍、女性5.9倍でした。

各回、性別ごとの倍率は次の通り。

神奈川県警 2018年(平成30年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
第1回 男性 1223 296 4.1
女性 317 54 5.9
第2回 男性 384 90 4.3
女性 111 31 3.6

神奈川県警 2017年(平成29年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
第1回 男性 1193 259 4.6
女性 291 50 5.8
第2回 男性 443 95 4.7
女性 124 30 4.1

神奈川県警 2016年(平成28年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
第1回 男性 1276 197 6.5
女性 331 47 7.0
第2回 男性 481 96 5.0
女性 101 21 4.8



神奈川県警 年齢制限

35歳未満まで受験することができます。

警察官の採用試験は資格試験などとは違っていつまでも受験できるわけではありません。

一応、就職試験なので受験できる年齢に限りがあります。

2019年(平成31年度)の受験資格は「昭和59年4月2日以降に生まれた人」が受験できます。

警察官A区分を受験するには大学を卒業していることが条件です。

神奈川県警 採用人数

警察官は採用人数を増やしている自治体が多いです。

しかし神奈川県警は男性、女性ともに人数を減らしています。

2019年(平成31年度)の採用予定数は次の通り。

第1回 男性 180人
女性 30人
第2回 男性 75人
女性 25人

神奈川県警 まとめ

  • 試験は年2回実施。
  • 体力だけではダメ、筆記と面接に注意。
  • 倍率は横ばいが続く

男性は面接試験、女性は筆記試験の攻略がとても重要です。

遅くとも試験日の半年前くらいからは対策できるようにしましょうね。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。