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地方公務員

神奈川県(庁)職員採用試験 専門は科目の選択が重要|勉強法を公開

神奈川県庁 専門試験の過去問

こんにちは、江本です。

本記事は「神奈川県職員採用試験Ⅰ類(大卒程度) 専門試験」に関する情報をまとめています。

下記ツイートをしました。

専門試験は得意な人が集まるので平均点が高いです。

そのため得点源にしたいところ。

まずは傾向をつかんでいきましょう!

神奈川県庁 倍率
神奈川県(庁)職員採用試験 日程はいつ?合格に向けた情報まとめ神奈川県庁の概要(日程、内容、倍率、年齢制限など)をわかりやすくまとめています。対策をはじめるまえに確認してください。...

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験の傾向

専門試験は一次試験で実施されます。

配点は教養試験とおなじ100点。

特徴は受験する区分に応じた専門科目が出題されるため、内容を知っておくことが大切です。

区分ごとの科目は次のとおり。

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験の科目

試験区分 出題内容
行政 憲法、民法、経済学、心理学、教育学など
小中事務
農業 栽培学、作物学、園芸学など
森林 森林政策、造林学、林業工学
水産 水産事情、水産環境科学など
総合土木 数学・物理、応用力学、水理学など
建築 構造力学、分析化学、化学工業など
機械 材料力学、流体力学、熱力学など
電気 電磁気学、電気計測、電気機器など
福祉 社会福祉概論、社会学概論など
司書 生涯学習概論、図書館概論など
薬剤師 衛生、薬理学、薬物治療など
獣医師 基礎獣医学、病態獣医学、臨床獣医学など
保健師 公衆衛生看護学、疫学、保健統計学など

行政、学校事務の専門試験は国家公務員でも出題される内容なので参考書が豊富です。

それ以外の専門科目は公務員試験用の参考書はほぼありませんので大学で使う教材を使いましょう。。

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験の勉強法

※行政、学校事務、警察行政の専門について書いています。

専門試験の勉強法は、

  1. 出題傾向を知る
  2. 過去問集を使う

ことで効率よく勉強することができます。

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験の勉強法①出題傾向の把握

神奈川県の専門試験は80問から40問を選択して解答する出題傾向です。

出題科目数は22科目ありすべてを勉強するのは時間があっても足りないですね。

そこで勉強を始める前に科目ごとの出題数を知ったうえで、出題数の多い科目を優先して勉強しましょう。

例えば1番出題がある科目は経済学の15問です。

逆に政治学や行政学は2問ずつしか出題がありません。

どちらを勉強すればいいか一目瞭然ですよね。

科目ごとの出題数は、

科目 出題数
憲法 5
民法 7
行政法 6
労働法 2
刑法 2
政治学 2
行政学 2
経済学 15
財政学 2
経営学 2
経済政策 2
経済事情 1
経済史 1
社会学 3
国際関係 4
社会政策 2
心理学 3
教育学 3
統計学 3
数学 5
物理 4
情報工学 4

です。

経済学は絶対勉強するとして他に憲法、民法、行政法は押さえておきたいですね。

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験の勉強法②過去問集の利用

勉強は過去問集を使ってしましょう。

理由は公務員試験の問題は過去に出題された類題が多数出題されているからです。

また範囲が膨大なので過去問集を使うことである程度、範囲を絞ることができます。

闇雲に勉強することが公務員試験では1番意味がないので注意しましょう。

過去問ってどこで手に入る?

通行人の女
通行人の女
探しても神奈川県の過去問ってないんだけど・・・。

公務員試験は国家公務員と東京都・特別区などを除いて問題は非公表です。詳しくは「公務員試験の過去問はどこで入手できるの?」を参考にしてください。

しかし、国家公務員と神奈川県含む地方上級A日程の問題レベルや内容に大きな差はありません。書店に売っている過去問集の名称も多くが「地方上級・国家公務員」と明記されています。

「地方上級・国家公務員」明記の過去問題集でOKです。1冊をどんどんこなしましょう。

おすすめの過去問集は「スーパー過去問ゼミシリーズ」です。

勉強は正文化という手法を使っておこないます。

正文化とは選択肢の間違い箇所を正しい文章に直して読み進める勉強法で公務員試験の王道勉強法です。

詳しい解説と良問がそろっているスーパー過去問は最も勉強に適しています。

問題数や解説の量も適切、章のはじめにポイントをまとめたレジュメがついている点も評価です。

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験の過去問

国家賠償法における損害賠償責任に関する次の記述のうち妥当なのはどれか。ただし,争いがある場合は判例による。

1  国等の公権力の行使に当たる公務員の不法行為による被害者は,その損害賠償責任を,国等のみならず,当該公務員個人にも問うことができる。

2  国等が公権力の行使に当たる公務員の不法行為に基づく損害賠償責任を負った場合,当該公務員に故意があったときでも,国等は当該公務員に対して求償することはできない。

3  国等の公権力の行使に当たる公務員の不法行為に基づく損害賠償責任について,当該公務員の選任・監督にあたる者とその俸給,給与等の費用を負担する者とが異なる場合,費用負担者は損害賠償責任を負うことはない。

4  公の営造物の設置管理の瑕疵に基づく国等の損害賠償責任が成立するためには,当該営造物の設置管理を行うものの過失の存在が要件とされている。

5  国等が公の営造物の設置管理の瑕疵に基づく損害賠償責任を負った場合,損害の原因について他に責任を負うべき者があるときは,国等はその者に対して求償することができる。

神奈川県(庁)職員採用試験 専門試験のまとめ

  • 専門試験の勉強法
  • 出題傾向
  • 過去問の使い方

について書いてきました。

教養試験もあり、負担が多いです。

少しでも負担を減らすために傾向「神奈川県職員 教養試験の勉強方法|傾向をつかむことが重要」を知ることが大切です。

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。