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兵庫県庁

兵庫県(庁)職員採用試験 倍率が低くて合格しやすい?情報まとめ

兵庫県庁 採用試験

はじめまして、公務員試験アドバイザーの江本です。

本記事は「兵庫県職員採用試験(大卒)の試験概要」をまとめています。

下記ツイートをしました。

試験に合格するには情報を正確に知っておく必要があります。

ぜひ、参考にしてください。

兵庫県(庁)職員採用試験の概要

兵庫県庁(職員)採用試験とは、兵庫県庁で働く職員を決めるための試験です。

公務員試験とよばれる試験の1つで、多くの受験者が合格を目指して1年くらい勉強しています。

よく資格試験と間違える人がいるので言っておきますが、公務員試験=就職試験です。

勉強だけできれば合格する試験ではなく、ある程度の知識にくわえて人間的魅力がないと合格することはできません。

人間的魅力をみるために面接試験が実施されています。

最近の公務員試験は面接試験を重視する傾向があるため、対策は必須です。

兵庫県(庁)職員採用試験 職種と仕事内容

県職員(公務員)=事務職ってイメージの人は多いと思います。

しかし、県職員には事務職のほかに多くの職種があることをしっていますか。

募集される職種と主な仕事内容は次のとおり。

職種 職務内容
一般事務職 本庁または地方機関で行う一般事務
警察事務職 警察本部または警察などで行う一般事務
教育事務職 教育委員会事務局(本庁、地方機関、教育機関)、県立高等学校などで行う一般事務
児童福祉司 こども家庭センター(一時保護所を含む)などで行う児童などの相談、調査、指導、措置などの専門的業務
心理判定員 こども家庭センター(一時保護所を含む)などで行う心理判定などの専門的業務
農学職 本庁、農林(水産)振興事務所、農業改良普及センターなどで行う農業(畜産を含む)の振興に関する専門的業務及び県立農林水産技術総合センターで行う試験研究や技術開発・普及などの専門的業務
林学職 本庁、農林(水産)振興事務所などで行う林業の振興や森林の保全整備に関する専門的業務及び県立農林水産技術総合センターで行う試験研究や技術開発・普及などの専門的業務
水産職 本庁、農林水産振興事務所などで行う水産業の振興に関する専門的業務及び県立農林水産技術総合センターで行う試験研究や技術開発・普及などの専門的業務
環境科学職 本庁、県民局などで行う環境に関する指導、調査、試験研究などの専門的業務
総合土木職 本庁、土木事務所などで行う土木事業(造園など緑化、景観に関する土木事業を含む)など、または本庁、土地改良事務所などで行う土地改良事業などの専門的業務
建築職 本庁、土木事務所などで行う建築指導、設計監督などの専門的業務
機械職 本庁、土木事務所、水道事務所などで行う機械関係の専門的業務
電気職 本庁、土木事務所、水道事務所などで行う電気関係の専門的業務
小中学校事務職 市町組合立小中学校など(神戸市立の小中学校などを除く)で行う一般事務

兵庫県(庁)職員採用試験 日程

兵庫県庁の採用試験は6月と9月の2回実施されています。

6月は主に大学生(大卒)、9月は高校生(高卒)を対象としています。

2019年(平成31年度)の日程は次のとおり。

受付期間 【ネット、郵送】
5月20日~6月3日
1次試験 6月23日(日)
1次試験
合格発表
7月2日(火)
2次試験 7月8日~22日の間で指定された日
2次試験
合格発表
7月31日(水)
3次試験 8月6日~22日の間で指定された日
最終合格発表 8月30日(金)

兵庫県(庁)職員採用試験 年齢制限

6月の試験は22歳から27歳まで受験することができます。

2019年(令和2年度)の年齢制限は「平成4年4月2日~平成10年4月1日までに生まれた人」が受験できます。

資格免許職は「平成元年4月2日以降に生まれた人(保健師、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師)」と「昭和60年4月2日以降に生まれた人(医療福祉相談員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、歯科衛生士、臨床工学技士)」に分類されます。

兵庫県(庁)職員採用試験 採用人数

職種 採用予定人員
一般事務職 84名程度
警察事務職 15名程度
教育事務職 24名程度
児童福祉司 7名程度
心理判定員 4名程度
農学職 13名程度
林学職 4名程度
水産職 3名程度
環境科学職 2名程度
総合土木職 22名程度
建築職 3名程度
機械職 3名程度
電気職 3名程度
小中学校事務職 24名程度

兵庫県(庁)職員採用試験 給料ってどれくらい?

平成31年4月1日現在の新卒採用時における実績です。

  • 大学院卒:224,051円
  • 大卒:204,796円
  • 短大:197,685円

その他、扶養手当、住居手当、通勤手当、賞与(ボーナス)が支給されます。

兵庫県庁採用試験 倍率はどれくらい?

2019年(令和元年度)の事務職は4.8倍という絶好の低倍率でした。

職種ごとの倍率と過去の倍率は次のとおり。

兵庫県(庁)職員採用試験 2019年(令和元年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
一般事務職 510 106 4.8
警察事務職 48 19 2.5
教育事務職 66 28 2.4
児童福祉司 21 9 2.3
心理判定員 14 5 2.8
農学職 52 15 3.5
林学職 15 5 3.0
水産職 14 4 3.5
環境科学職 13 3 4.3
総合土木職 45 27 1.7
建築職 14 4 3.5
機械職 4 2 2.0
電気職 4 1 4.0
小中学校事務 57 28 2.0

兵庫県(庁)職員採用試験 2018年(平成30年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
一般事務職 422 108 3.9
警察事務職 74 17 4.4
教育事務職 107 30 3.6
児童福祉司 20 9 2.2
心理判定員 7 1 7.0
農学職 44 14 3.1
林学職 18 9 2.0
水産職 17 4 4.3
環境科学職 8 4 2.0
総合土木職 59 27 2.2
建築職 9 3 3.0
機械職 5 2 2.5
電気職 9 2 4.5
小中学校事務 57 16 3.6

兵庫県(庁)職員採用試験 2017年(平成29年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
一般事務職 538 80 6.7
警察事務職 43 17 2.5
教育事務職 124 29 4.3
児童福祉司 14 6 2.3
心理判定員 13 1 13.0
農学職 44 7 6.3
林学職 25 6 4.2
水産職 8 1 8.0
環境科学職 7 1 7.0
総合土木職 54 23 2.3
建築職 11 6 1.8
機械職 7 1 7.0
電気職 3 1 3.0
小中学校事務 69 18 3.8

兵庫県(庁)職員採用試験 2016年(平成28年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
一般事務職 494 92 5.4
警察事務職 56 13 4.3
教育事務職 109 31 3.5
児童福祉司 15 4 3.8
心理判定員
農学職 48 7 6.9
林学職 16 5 3.2
水産職 12 1 12.0
環境科学職 16 2 8.0
総合土木職 56 26 2.2
建築職 17 6 2.8
機械職 10 1 10.0
電気職 5 1 5.0
小中学校事務 80 24 3.3

兵庫県(庁)職員採用試験 内容

冒頭でも書きましたが、試験は筆記試験と複数回の面接試験で構成されています。

具体的な内容は次のとおり。

1次試験 教養試験
専門試験
論文試験
2次試験 個人面接
適性検査
3次試験 個人面接
集団討論

兵庫県(庁)職員採用試験 教養試験

教養試験は公務員試験で特有の一般知能と一般知識から構成される試験です。

試験時間150分で45問の出題に解答する試験です。

科目数が多く、苦手な受験者が多い試験です。

まずは「兵庫県職員 教養試験と専門試験の傾向」で傾向を確認して対策をはじめましょう。

兵庫県(庁)職員採用試験 専門試験

専門試験は職種に応じた専門的知識に関する出題があります。

例えば行政(事務職)を受験する人は憲法や民法といった法律科目などを中心に解答します。

教養試験とおなじく傾向をつかむことが大切です。

兵庫県(庁)職員採用試験 論文試験

論文は課題について理解力や判断力、文章構成能力などを総合的に評価する試験です。

課題を読み取る力も必要ですし、文章が書けないと評価すらされません。

苦手な人ほどはやめに手をつけるようにしましょう。

傾向は「兵庫県(庁)職員採用試験 論作文の勉強法|過去問を使って書きまくること」で確認しましょう。

兵庫県(庁)職員採用試験 面接試験

兵庫県の面接試験は1000点中850点もあります。

明らかに人物試験重視の傾向をとっていることがわかりますね。

試験時間20分くらいで自己PRと志望動機を中心に質問されます。

「兵庫県職員になりたい理由」や「大学生活でがんばってきたこと」などを具体的に話せるように自己分析をしましょう。

兵庫県(庁)職員採用試験のまとめ

  • 試験は大卒6月、高卒9月に実施
  • 面接試験の配点が1000点中850点
  • 倍率は上限が激しい

面接試験重視の傾向ですが、まず1次試験を突破しないことにははじまりません。

試験傾向を「兵庫県職員 教養試験と専門試験の傾向」を確認しましょう。

兵庫県庁 過去問
兵庫県(庁)職員採用試験 教養試験は科目をしぼることが重要|傾向を教えます。兵庫県庁の試験は少し特殊です。全国と比べて出題傾向が違います。過去問などを分析した情報をまとめています。勉強法が知りたい人は必見です。...
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江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。