高卒で公務員試験を目指す人はこちら
公務員試験

公務員試験 社会科学の特徴や勉強法|絶対に捨てれない理由とは

公務員試験 社会科学の勉強方法

閲覧ありがとうございます、江本です。

本記事は公務員試験 教養試験の一般知識(社会科学)に関する内容を書いています。

先日、下記ツイートをしました。

これについて内容を深堀していきます。

はじめて公務員試験の勉強をする人や一般知識に困っている人におすすめの記事です。

一般知能の記事は「公務員試験 一般知能ってどんな科目?勉強法まとめ」を参考にしてくださいね。

公務員試験 一般知識ってなに?

公務員試験の教養試験(基礎能力試験)は「一般知能分野」と「一般知識分野」の2つで構成されています。

それで一般知識ですが、簡単にいうと「今まで勉強してきた知識」のことをいいます。

今まで中学校や高校で嫌っていうほど勉強してきましたよね。

数学や日本史、化学など・・・。

そういった科目が一般知識分野として公務員試験でも出題されています。

公務員試験の一般知識は科目数が異常?

一般知識は中学校~高校で勉強してきた内容なので、とても科目数が多いです。

例えば社会。

日本史や世界史、地理、政治経済など多くの科目があったと思います。

大学受験では1、2科目を選択するだけでよかったですが、公務員試験ではすべての科目から出題があります。

同様に理科も物理、化学、生物、地学の4科目から出題されているんですね。

公務員試験では「社会科学」「人文科学」「自然科学」と表記されることが多いです。

公務員試験 一般知識 社会科学の特徴

社会科学は一般知識の中で1番重要な科目です。

理由は出題数が多いからです。

社会科学は「政治」「経済」「社会」の3科目で構成されており、平均7~10問の出題があります。

公務員試験 一般知識 政治の内容

政治は2~3問出題されています。

政治でよく出題される内容は、

  • 日本国憲法
  • 国会、内閣、司法
  • 選挙制度
  • 国際政治

です。

最近は、日ごろの出来事(時事)についての出題が増加傾向にあるのでニュースなどは毎日見ておくといいでしょう。

公務員試験 一般知識 政治の問題例

我が国の国会,内閣,裁判所に関する記述として最も妥当なのはどれか。

1  国会は法律を制定する唯一の機関であるため,法律案の提出権は国会議員のみに認められている。国会において成立した法律を執行するのが内閣である。

2  国会では法律案の審議に当たり,審議会を開いて有識者の意見を取り入れている。また,内閣には国政調査権が与えられており,広く国民の意見を募るパブリックコメントを実施している。

3  内閣は国会の信任に基づいて成立しており,衆議院・参議院の両方が,内閣不信任決議案を可決した場合又は内閣信任決議案を否決した場合,内閣は直ちに総辞職する必要がある。

4  国会は最高裁判所の長官の指名や裁判官の任命を行う。一方,最高裁判所は国会議員の適格性を問う弾劾裁判を行い,国会議員を罷免することができる。

5  最高裁判所は,法律や命令等が憲法に適合するかしないかを決定する違憲立法審査権を有しており,下級裁判所もこの権限を有している。

公務員試験 一般知識 経済の内容

経済は2~3問出題されています。

経済でよく出題される内容は、

  • 需要と供給
  • 金融政策
  • 財政政策
  • 経済事情
  • 国際経済

です。

最近は、専門科目(ミクロ経済学・マクロ経済学)レベルの内容が出題されていることがあります。

基礎を中心に確認しておくようにしましょう。

公務員試験 一般知識 経済の問題例

わが国の企業に関する記述として最も適当なものはどれか。

1 企業は,従業員数や資本金の額によって中小企業と大企業に分けられ,日本全体における事業所数では中小企業と大企業がほぼ半数ずつを占めている。

2 2006年に施行された会社法により,株式会社と合同会社の形態が統合され,既存の合同会社は存続できるが,新たに合同会社を設立することはできなくなった。

3 2006年に施行された会社法により,株式会社の設立に必要であった最低1000万円の資本金の制限が撤廃され,資本金1円での起業が可能となった。

4 株式会社の出資者は株主と呼ばれ,株主総会では一人一票の議決権が認められている。

5 現代の企業は利潤追求の一方,社会の一員として社会的責任を果たすことが求められる。その一つに芸術や文化的な活動を支援するディスクロージャーがある。

公務員試験 一般知識 社会の内容

社会は2~3問出題されています。

労働問題や環境問題など私たちが普段生活していることについての出題がでています。

多くは時事的な内容を含んでいるので、日ごろから情報収集をしておく必要がありますね。

最近は国際情勢に関する出題が目立っているので国内と合わせて内容を整理しておくようにしましょう。

公務員試験 一般知識 社会の問題例

資源やエネルギーに関する記述として最も妥当なのはどれか。

1  18世紀後半の産業革命では,商品を大量生産し,それを大量消費する社会経済システムが発展し,主なエネルギー資源が石炭から石油へと転換した。

2  可採年数とは,資源の理論的な埋蔵量を,その年の消費量で割った数字である。鉱物資源のうち,可採年数が石油よりも短いものをレアメタルといい,銅や亜鉛などがある。

3 ガソリン,ウランのようなエネルギー効率の高い資源を一次エネルギーといい,石炭,石油,水力のようなエネルギー効率の低い資源を二次エネルギーという。

4  再生可能エネルギーは,水力発電とは異なり,立地の制約がなく,安定供給の面で優れている。太陽光発電のほか,天然ガスなどのバイオマスエネルギーがある。

5  原子力発電は,核分裂によって生じる熱で水蒸気を発生させ発電するものである。発電の際に二酸化炭素をほとんど発生させないが,放射性廃棄物の管理や処分などの課題がある。

公務員試験 一般知識 社会科学のまとめ

社会科学は一般知識のなかでは出題数が多いため勉強は必須です。

最近は専門試験レベルの内容や時事的な出題が目立っているため勉強がしにくい傾向にあります。

しかし、勉強法は過去問を中心にすることが王道なので、ひたすら同じ問題を解いてインプット&アウトプットをおこないましょう。

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。