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国立大学法人等職員

国立大学の試験傾向が知りたい|教養試験の合格点は〇〇点

国立大学法人等職員採用試験 教養試験の傾向
勉強したい人
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国立大学の事務職を目指しています。教養試験があるけど、内容や傾向を教えてほしいな・・・。

という疑問に答えます。

この記事は国立大学法人等職員採用の教養試験を攻略する情報を書いています。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

教養試験の傾向をつかんでいきましょう!

国立大学法人等職員採用試験
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国立大学法人等職員採用の教養試験とは

国立大学の職員になるには、まず1次試験に実施される筆記試験に合格しなければいけません。

筆記試験の内容は教養試験で、国家公務員や県庁職員の採用試験でも使われている内容です。

教養試験は公務員試験で特有の「一般知能分野」と「一般知識分野」で構成されています。

特徴は出題科目数が多く、簡単にいえば科目数の多いセンター試験です。

一般知能分野は数学的要素を多く含む科目で、苦手な受験者が多い科目です。

そのうえ配点が大きく重要な科目なので優先度は高いです。

一般知識分野は高校までに学習してきた科目で、受験者によって差がつきやすい科目です。

試験科目が多いため、優先順位をつけて対策することが大切。

国立大学法人等職員採用試験 どれくらい点数をとればいい?

目標点数は7割以上が目安です。

例年のボーダーライン(合格点)をみると、40点中26点~30点あたりが合格ラインです。

そのため最低でも70%以上の点数は取れるようにしておく必要があります。

国立大学法人等職員 教養試験の傾向

試験時間 120分
問題数 40問
形式 マークシート(5択)

例年40問の出題があります。

解答方法は全問マークシートで、試験時間は120分。

先ほど、書いたように教養試験は一般知能と一般知識で構成されています。

具体的に出題科目をみると次のとおり。

一般知能 一般知識
数的推理 英文 日本史 物理
判断推理 古漢文 世界史 化学
空間把握 政治 地理 生物
資料解釈 経済 思想 地学
現代文 社会 数学

国立大学法人等職員 教養試験の勉強法

教養試験で点数をとるためには、一般知能を優先して勉強しましょう。

理由は主に2つありまして、

  1. 1科目あたりの出題数が多い
  2. できるまで時間がかかる

1科目あたりの出題数が多い

出題数40問の内訳は、

  • 一般知能20問
  • 一般知識20問

の出題があります。

これだけ見るとバランスよく勉強したほうがいいかな?って思いますよね。

一般知能の出題数

科目 出題数
数的推理 4問
判断推理 4問
空間把握 4問
資料解釈 1問
現代文 3問
英文 3問
古漢文 1問

一般知識の出題数

科目 出題数 科目 出題数
政治 3問 数学 1問
経済 3問 物理 1問
社会 1問 化学 1問
思想 1問 生物 1問
日本史 2問 地学 1問
世界史 2問
地理 2問

見ての通り一般知能は科目ごとの出題数が多いですよね。だから優先して勉強しなければいけません。

できるまで時間がかかる

出題数の多い数的推理や判断推理は暗記科目ではなく理論が必要な科目です。

そのため少し勉強しただけでは点数がとれません。

もともと理系科目が好きな人は別として多くの受験者が苦手としています。勉強しても点数が取れないって人も多いです。

できるだけ早めに取り掛かって得点源にできると合格は楽になります。

終わりに

国立大学法人等職員採用試験で1次試験に合格することは難しくありません。

しかし、最終的に合格をもらえるのは1次試験合格者のなかで1~2割程度です。2次試験で有利にたつために筆記試験で高得点を目指しましょう。

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。