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千葉県庁

千葉県庁 面接情報まとめ~討論~

千葉県職員 集団討論の傾向
千葉県職員を目指しているけど、面接試験があります。どんな試験なのか知りたいな。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

千葉県庁の面接試験(人物試験)は「個人面接」「集団討論」「論作文」が実施されます。

最近の傾向は面接試験重視。

不合格になる人の多くは筆記試験の対策だけに時間をかけて面接試験の対策をしていない、遅い人です。

県によっては筆記試験を廃止して完全に面接試験を中心とした採用にシフトしている自治体もあります。(大阪府など)

苦手な人ほど面接対策を後回しにする傾向があるので注意しましょう。

本記事は面接試験の中でも苦手な人が多く、対策が難しい「集団討論」を深堀して解説していきます。

個人面接の傾向が知りたい人は「千葉県庁 個人面接が苦手・・傾向を伝授!」を参照してください。

論作文の傾向が知りたい人は「千葉県庁 論文はこうやって書けば◎」を参照してください。

千葉県庁 集団討論とは

コミュニケーション能力が必要な試験です。

理由は意見交換や空気を読む力が求められるからです。

あなたは友人や家族と会話するときに自分の意見だけを言って、相手の話を聞き流すようなことはしていませんか?

人な話をしっかり聞くこともコミュニケーションでは必要です。

つまり集団討論は自分の意見を言うことも大切だが、人の話も聞いたうえで話すことが大切な試験です。

自分の意見を押し通すことはもちろん、会話に参加しないことはコミュニケーションがとれていないので不合格となります。

千葉県庁 集団討論の傾向

集団討論は2次試験に実施されます。

受験者は1グループ7人で構成され、1つのテーマについて受験者全員で50分間話し合います。

集団討論の流れは次の通り。

  1. テーマの発表
  2. 1人1分間で意見を発表
  3. グループで討論
  4. グループの意見を発表

集団討論は討論中の活躍を評価される意味では個人戦ですが、最終的にグループで評価される集団戦の側面もあります。

個人プレーに走る、意見がまとまらないなどは評価があがらないため気をつけておきましょう。

集団討論で気を付けること

必ず討論に参加することです!

試験だから参加するのは当然だろ!って思うかもしれませんが、

  • まったく発言しない人
  • 自分の意見だけ言う人
  • 「それは違うよね!」って批判ばかりする人

一見、討論に参加しているようにみえてまったく話し合いにならないチームができたりしますよ。

これだと1人でがんばっても意味がありません。

どういう風にして危険を回避するのか。こういった力も見られていると思ってくださいね。

千葉県庁 集団討論のテーマ

多くは県職員として解決しなければいけないテーマが出題されています。

自分の経験やできることを具体的に話せると発言に説得力が増します。

薄っぺらい発言をしても意味がないので十分テーマを読み取るようにしましょう。

2018年(平成30年度)のテーマ

このたび、皆さんは、20歳代の若者向けに千葉県の魅力について広報活動を行うこと
になりました。皆さんで話し合って、広報企画を1つに絞り、企画の趣旨、媒体、特徴なども含めて発表してください。

千葉県庁 HPより

2017年(平成29年度)のテーマ

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、本県ではどのような取組を推進していくべきか、優先順位をつけ、3つ挙げなさい。

千葉県庁 HPより

2016年(平成28年度)のテーマ

千葉県内の人口減少が続いている市町村に移住してもらうための取組について、効果的と思われるものに優先順位をつけ、3つ挙げなさい。

千葉県庁 HPより

2015年(平成27年度)のテーマ

生産年齢人口の減少が予想される中、外国人労働者を積極的に受け入れるべきという主張があるが、これについてどう思うか。

千葉県庁 面接のまとめ

  • 試験は「個人面接」「集団討論」「論作文」
  • 集団討論はコミュニケーションが必須
  • 自分の考えを、具体的に発言する

集団討論の対策をするためには人数が必要です。

大学生は学校内で練習できる環境はありますが、全員おなじ学生です。

試験では社会人やフリーター、ニートなど多くの人が受験しています。自分とは違った種類の人とも1度は練習しておけるといいですね。

個人面接の傾向「千葉県庁 個人面接が苦手・・傾向を伝授!」もあわせて確認しましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。