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千葉県庁 試験科目で〇〇が最重要!攻略法を教えます!

千葉県職員 教養試験の傾向
千葉県職員になりたいけど筆記試験が苦手。教養試験ってどんな科目がでるの?傾向とか知りたいな。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

千葉県職員の筆記試験が知りたい人

教養試験の勉強法が知りたい人

 教養試験の出題内容が知りたい人 など。

公務員試験って勉強しないといけないことが多くて難しいって思いますよね。

でも勉強の中身自体はそこまで難しくはないですよ。

多くの科目は中学・高校で1度は勉強したことがあるからです。

1度できていたわけですからコツさえつかんでしまえばすぐに解けるようになりますよ。

関連記事 千葉県庁 採用試験のすべてをここにまとめました!

※本記事は大学卒(6月実施)の試験情報を書いています。高校卒を受験する人は「高卒で千葉県職員になるのは難易度高い?|試験日程と倍率を確認」をおすすめします。

千葉県庁 教養の試験科目

千葉県庁の教養試験は17科目から出題されます!

多すぎじゃない・・・?

と、思ったのではないでしょうか。

公務員試験の難しい理由は試験科目が多く対策が難しいからです。

センター試験のように多くて7科目くらいなら勉強もできたかもしれませんが、倍以上あるわけです。

しかし、出題される科目の多くは中学、高校で勉強したことがある科目なので少し勉強すれば点がとれますよ。

千葉県庁で出題される試験科目は次の通り。

数的推理 政治 地理 生物
判断推理 経済 芸術 地学
空間把握 社会 数学
資料解釈 日本史 物理
文章理解 世界史 化学

数的推理や判断推理は聞いたことがない人も多いと思います。

数的や判断は公務員試験の特徴的科目でして思考力・判断力を問う問題が出題されます。

また、社会科目は日本史、世界史、地理の全科目から出題がありますし、理科も物理、化学、生物、地学のすべて出ます。

こんなに勉強できるの?気が遠くなりそう・・・

確かに科目数は多いので勉強がしにくいと思います。

でも傾向を理解して正しい方法で勉強することで十分合格点をとることができます。

千葉県庁 教養試験の勉強方法

公務員試験の勉強法は「過去問集」を使うことです

理由は簡単でして、公務員試験の問題は過去に出題された問題の類問がよく出題されるからです。

例えば国家公務員に出題されていた問題が翌年の地方上級A日程で出題されるケースはよくあります。

また出題傾向もパターン化されているため過去問集を使って勉強することで無駄な範囲を勉強しないことにつながります。

千葉県の過去問ってどこにも売っていないけど・・・

そうですね、本物の過去問は売っていません。

理由は「公務員試験の過去問はどこで入手できるの?」で説明しています。

しかし問題の解き方や知識は国家公務員も地方公務員も変わりません。基本的に職種は問わずに過去問演習を繰り返すことが大切です。

千葉県庁 教養試験の傾向

千葉県の教養試験は神奈川県や埼玉県などと同じ地方上級A日程(関東型)の出題パターンを採用しています。

関東型では一般知能22問が必須解答で、一般知識は28問から18問を選択して解答する形式です。

一般知能は公務員試験では、どこの試験を受験するにも重要な科目です。

千葉県庁 一般知能の傾向

一般知能の科目別出題数は、

  • 数的推理5問
  • 判断推理(空間含む)6問
  • 資料解釈1問
  • 現代文4問
  • 英文5問

と、なっています。

数的推理や判断推理の攻略法としては、解き方(解法)をみにつけて同じ問題を何度も繰り返すことが重要です。

おすすめの参考書や過去問を「公務員試験 受かる参考書はこれだ!|おすすめテキストレビュー」で紹介しています。

千葉県庁 一般知識の傾向

一般知識の科目別出題数は

政治 4問 経済 4問
社会 4問 日本史 3問
世界史 3問 地理 3問
文芸術 1問 数学 1問
物理 1問 化学 2問
生物 2問 地学 1問

と、なっています。

科目数は多いですが選択解答式です。

まずは出題数の多い科目を優先して勉強し残りは得意・不得意に分類して作戦を立てていきましょう。

一般知識でおすすめの参考書を「公務員試験 おすすめの参考書|問題集|過去問(一般知識編)」で紹介しています。

教養試験の目標点は60点以上です(一般行政Bは7割)。

仮に一般知能で7割(15問)正答できるならば、一般知識で9問正答できればいいですよね。逆に一般知能で5割(10問)しか正答できなければ、一般知識で14問以上正答する必要があります。

このように一般知能が得意な人ほど一般知識の勉強科目を減らすことができます。

どの科目で点数を取るのかシミュレーションをしましょう。

文系、理系問わずに政治、経済、社会、地理の15問分はおすすめの科目です。

一般知識は科目の範囲が広いため闇雲に勉強するよりも過去問を使ってピンポイントで勉強をした方が効率的です。

千葉県庁 教養試験の合格点(ボーダーライン)

教養試験6割以上、専門試験7割以上が目安となります。

一般行政Bは教養試験7割以上必須。

合格している人の平均勉強時間は600~700時間です。

今から1日2時間ほど勉強していけば来年の試験には間に合いますね。一気に勉強をするより毎日コツコツと勉強していくことが大切です。

千葉県庁 教養試験の過去問

A~D の4人の子供がおり,Aがボールを1個持っている。4人が次のルールに従い,ボールを受け渡していくとき,受け渡し方は何通りあるか。

・Aは他の3人の子供のうち,いずれか1人にボールを渡す。

・ボールを受け取った子供は,直前にボールを持っていた子供には渡せず,一度ボールを渡した子供にも渡せない。

・Aがボールを受け取った時点で,ボールの受け渡しが終わる。

・B~D は,ボールを何度も受け取ってもよく,またボールを1度も受け取らなくてもよい。

1 12通り
2 15通り
3 18通り
4 21通り
5 24通り

千葉県庁 教養試験のまとめ

  • 教養試験の勉強法
  • 教養試験の傾向
  • 教養試験の合格点
  • 教養試験の過去問

について少しはわかったでしょうか。

教養試験は科目が多いので早めに対策するようにしましょう。試験が近づくと中途半端な対策しかできませんよ。

試験は教養試験のほかに専門試験があります。

専門試験の傾向も「千葉県職員 専門試験の傾向!科目選択が重要な理由」で確認しておきましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。