高卒で公務員試験を目指す人はこちら
千葉県庁

千葉県(庁)職員採用試験 倍率2倍以下が続出?合格に向けた情報まとめ

千葉県職員採用試験のまとめ

はじめまして、江本です。

本記事は「千葉県職員採用試験(上級)の試験概要」をまとめています。

※千葉県職員採用試験(初級)を受験する人は「【高卒】千葉県(庁)職員採用試験 倍率は2倍を切る?情報まとめ」を参照。

下記ツイートをしました。

年齢や学歴によって受験できる区分や倍率が違っているので、はやめに確認しておきましょう。

それでは見ていきますよ!

千葉県(庁)職員採用試験 概要

千葉県庁で働くには毎年おこなわれている「千葉県職員採用試験」を受験して、合格することが必要です。

一般的に公務員試験とよばれる内容の対策をしなければ合格することは難しいです。

試験は年齢や学歴によって受験できる区分が決まっているので、まずはどの試験で受験できるのか確認しましょう。

区分 年齢要件 学歴
上級試験 21歳以上~30歳未満 大卒以上
中級試験 19歳以上~30歳未満 学歴なし
初級試験 17歳以上~21歳未満 高卒

千葉県(庁)職員採用試験 様々な業種

公務員と聞いて思い浮かべる仕事は「事務仕事」だと思います。

しかし、千葉県庁では事務職のほかにも技術職や資格職などがあります。

理系の人でも専門性を活かして公務員になることはできるので参考にしてください。

2019年(令和2年度)で募集あるが区分は次のとおり。

事務職 獣医師
心理 薬剤師
児童指導員 保健師
農業 管理栄養士
林業 土木
水産 建築
畜産 化学
農業土木 電気
機械

千葉県(庁)職員採用試験 日程

例年、6月から7月にかけて試験があります。

2019年(平成31年度)の主な流れは次の通り。

申込受付 【ネット出願】
5月15日~28日
1次試験 6月23日(日)
1次試験
合格発表
7月3日
2次試験 7月中旬~8月上旬
最終合格発表 8月下旬

千葉県(庁)職員採用試験 年齢制限

上級試験(大学卒程度)は受験する区分によって年齢制限が異なります

2019年(令和2年度)の年齢制限は次のとおり。

区分 年齢制限
一般行政A 平成元年4月2日~平成10年4月1日までに生まれた人
一般行政B 昭和59年4月2日~平成7年4月1日までに生まれた人
その他 昭和59年4月2日~平成10年4月1日までに生まれた人

千葉県(庁)職員採用試験 一般行政AとBの違いは?

上級試験の事務職(一般行政)はA、Bの2区分あります。

主な違いは試験内容が違うだけで、採用された後の待遇に違いはありません

簡単にいうとB区分は面接試験中心の選考をおこないます。

「筆記試験はちょっと苦手・・・でも面接ならいけるかも!」という人におすすめの区分です。

千葉県(庁)職員採用試験 倍率

2019年(令和2年度)の平均倍率は3.4倍でした。

県庁レベルの試験でこの倍率はかなり低いです。

細かい倍率や過去の倍率は次のとおり。

千葉県(庁)職員採用試験 2019年(令和2年度)の倍率

受験数 合格数 倍率
一般行政A 715 110 6.5
一般行政B 114 11 10.4
心理 61 33 1.8
児童指導員 72 47 1.5
農業 62 20 3.1
林業 29 14 2.1
水産 17 2 8.5
畜産 9 5 1.8
農業土木 27 21 1.3
土木 89 58 1.5
建築 17 11 1.5
化学 54 24 2.3
電気 31 21 1.5
機械 19 10 1.9

千葉県(庁)職員採用試験 2018年(平成31年度)の倍率

受験数 合格数 倍率
一般行政A 942 145 6.5
一般行政B 142 17 8.4
心理 83 34 2.4
児童指導員 66 46 1.4
農業 76 23 3.3
林業 26 18 1.4
水産 17 3 5.7
畜産 11 3 3.7
農業土木 18 12 1.5
土木 119 49 2.4
建築 12 5 2.4
化学 42 14 3.0
電気 25 3 8.3
機械 17 6 2.8

千葉県(庁)職員採用試験 2017年(平成30年度)の倍率

受験数 合格数 倍率
一般行政A 963 182 5.1
一般行政B 156 24 6.5
心理 61 42 1.5
児童指導員 73 50 1.5
農業 76 37 2.1
林業 21 14 1.5
水産 12 2 6.0
畜産 19 6 3.2
農業土木 28 14 2.0
土木 112 69 1.6
建築 21 7 3.0
化学 60 10 6.0
電気 52 11 4.7
機械 28 3 9.3

千葉県(庁)職員採用試験 2016年(平成29年度)の倍率

受験数 合格数 倍率
一般行政A 958 181 5.3
一般行政B 248 13 19.1
心理 43 6 7.2
児童指導員 29 10 2.9
農業 85 32 2.7
林業 19 2 9.5
水産 17 2 8.5
畜産 14 2 7.0
農業土木 19 12 1.6
土木 162 87 1.9
建築 23 17 1.4
化学 60 16 3.8
電気 61 31 2.0
機械 36 18 2.0

千葉県(庁)職員採用試験 内容

千葉県庁の試験は「筆記試験」と「面接試験」が実施されます。

検定試験のように点数をとれば合格できる試験ではありません。

ある程度の点数をとって、面接試験で評価をもらうことで合格することができます。

対策しなくてはいけない試験は次の通り。

1次試験 教養試験
専門試験
※一般行政Bはなし
論文試験
自己アピールシート作成
※一般行政Bのみ
2次試験 個人面接
集団討論
適性検査

千葉県(庁)職員採用試験 教養試験

公務員試験とよばれる科目から出題されます。

一般知能」や「一般知識」といいます。

今までに勉強したことがある科目も多くあるので馴染みやすいですよ。

傾向を「千葉県(庁)職員採用試験 教養は科目の出題数を知れば簡単|傾向まとめ」でまとめています。参考にしてください。

千葉県(庁)職員採用試験 専門試験

受験する区分に関する科目が出題されます。

例えば事務職を受験する人は憲法や民法といった法律科目や財政学などから出題があります。

教養試験に比べて勉強したことがない科目です。

対策に時間がかかるのではやめの対策をしましょう!

傾向を「千葉県(庁)職員採用試験 専門は科目選択が重要!傾向まとめ」でまとめています。参考にしてください。

千葉県(庁)職員採用試験 論文試験

論文試験は1次試験にあります。

示されたテーマについて経験談ややってみたいことを混ぜて書き上げる必要があります。

上達するには書いて添削を受けること

時間がかかるのではやめに対策をしましょう。

傾向を「千葉県(庁)職員採用試験 論文の勉強法|添削を受けて弱点を知れ!」で書いています。

千葉県(庁)職員採用試験 個人面接

2次試験に個人面接が実施されます。

最近の公務員試験は面接試験がとても重要です。

理由は配点が1番高く、400点あるからです。

ちなみに教養試験は100点です。

個人面接の重要性がわかりましたね。

傾向を「千葉県(庁)職員採用試験 面接は「どう言うか」が合格に直結する」で確認しましょう!

千葉県(庁)職員採用試験 集団討論

集団討論は2次試験に実施されます。

与えられたテーマについてグループで討論し、まとめた意見を発表したりする試験です。

コミュニケーション能力や協調性が求められる試験なので苦手な人は多いです。

傾向を「千葉県(庁)職員採用試験 面接は「どう言うか」が合格に直結する」でまとめています。参考にしてください。

このように試験がたくさんあります。

多くの受験者が1年近くの対策を行って合格をしています。

短期間で合格することもあるでしょうが、長い目で見ておく必要がありますね。

各試験の配点は教養試験:100点、専門試験100点、論文試験100点、面接試験400点です。見てのとおり人物試験の配点が高いです。公務員試験全体が人物試験重視となっているため、早めの対策を意識しておきましょう。

千葉県(庁)職員採用試験のまとめ

  • 試験日程は6月~8月
  • 試験内容は筆記試験と面接試験
  • 倍率は5倍程度

民間企業の就職率がいいですが、公務員の人気もまだまだ強いです。

2019年の志望ランキングでも1位でした。

確実に合格するためにもはやめの準備をしましょう!

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。