地方公務員

愛知県職員 行政Ⅰと行政Ⅱはどっちがいい?試験まとめ

愛知県職員の試験をまとめています。
愛知県職員を目指しています。行政Ⅰとか行政Ⅱとかよくわかりません。試験について教えてください。

という疑問に答えます。

はじめまして、江本です。

これまで資格学校の公務員課で5年間、国立大学のキャリア支援課で8年間ほど公務員試験の指導をしてきました。その経験から記事を書いています。

 愛知県職員を目指す人

 愛知県職員の試験について知りたい人

 行政Ⅰと行政Ⅱで迷っている人 など。

※本記事は第1回愛知県職員(6月実施)の試験情報を書いています。

愛知県庁で働くためには愛知県が行っている採用試験に合格する必要があります。一般的に公務員試験っていいますね。

就職試験なので筆記試験と面接試験があります。試験はセンター試験より多くの科目がでるので時間をかけて対策をしないといけません。

まずは本記事を参考にして試験の全体像を理解しましょう。


愛知県職員 試験日程と内容

例年6月~8月に試験が実施されます。

試験を受験するためには出願をしなくてはいけませんよね。

愛知県の受付期間は

4月下旬~5月下旬

です。

申込方法はインターネットを推奨しています。受験票のダウンロードもPCで行うことができるので活用しましょう。

愛知県職員 1次試験の日程と内容

愛知県職員の1次試験は、

6月第4週の日曜日

に実施されます。

※2018年は6月24日(日)に実施。

一般的に地方上級A日程とよばれており、全国の県庁や政令指定都市の採用試験が行われています。

試験内容は、

  • 教養試験
  • 専門試験
  • 論文試験(行政Ⅱ)

です。

1次試験の合格発表は7月上旬を予定しています。

筆記試験のみで合否が決まるので時間をかけて対策しましょう。

傾向をまとめています。

愛知県職員 2次試験の日程と内容

愛知県職員の2次試験は、

7月下旬~8月上旬の指定された日

に実施されます。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 集団討論(行政Ⅱ)
  • 論文試験(行政Ⅱ以外)
  • 適性試験

です。

2次試験は人間性を評価する試験が実施されます。

筆記試験だけの対策をしていても最終合格することはできません。筆記試験の対策と同じように面接対策をしましょう。

愛知県職員 年齢制限

愛知県職員は29歳まで受験することができます。

2018年の年齢制限は、

平成元年4月2日~平成9年4月1日

までに生まれた人が受験できました。

年齢制限は変わることがあるので、実施要項が発表されたら必ず確認してください。

ちなみに学歴は関係ないので高卒でも年齢に達していれば受験することができます。

愛知県職員 倍率

2018年実施の最終倍率は4.8倍でした。

過去の倍率と比べて連続で倍率は下がっています。

  • 2017年 5.1倍
  • 2016年 5.4倍

今後も減少していくと思われるのでなりたい人はチャンスです。

2018年
区分 受験数 合格数 倍率
行政Ⅰ 882 189 4.7
行政Ⅱ 396 43 9.2
全体 1696 351 4.8
2017年
区分 受験数 合格数 倍率
行政Ⅰ 876 186 4.7
行政Ⅱ 482 44 11.0
全体 1807 351 5.1
2016年
区分 受験数 合格数 倍率
行政Ⅰ 928 186 5.0
行政Ⅱ 571 45 12.7
全体 1971 365 5.4

愛知県職員 行政Ⅰと行政Ⅱはどっちがいい

合格しやすい行政Ⅰで受験すべき!

理由は倍率をみればわかりますね。

行政1の倍率は4.7倍、行政Ⅱは9.2倍です。

採用されたあとの配置や待遇はまったく同じで、試験方法が違うだけです。

行政Ⅰと行政Ⅱの違い 筆記試験

  • 行政Ⅰは教養試験と専門試験
  • 行政Ⅱは教養試験と論文試験

がそれぞれ実施されます。

教養試験の内容は同じなので専門試験の勉強をするか、論文試験の勉強をするかの違いですね。

ちなみに1次試験の倍率は、

  • 行政Ⅰ 2.5倍
  • 行政Ⅱ 3.8倍

なので行政Ⅰの方が合格の可能性が高いです。

また行政Ⅰは教養試験の目安が50~60%に対して行政Ⅱは70%~を求められる点も確認しておきましょう。

行政Ⅰと行政Ⅱの違い 面接試験

面接試験はどちらも個人面接があります。

行政Ⅱは集団討論も実施されるので対策が必要です。

2次試験の倍率をみると、

  • 行政Ⅰ 1.9倍
  • 行政Ⅱ 2.4倍

なので行政Ⅱの方がより人物試験重視の傾向ということがわかりますね。

不合格になりやすい人

  • 専門試験が勉強したくないから行政Ⅱで受ける人
  • 養試験の点数が取れないのに行政Ⅱで受ける人
  • 面接試験が苦手なのに行政Ⅱで受ける人

自分の特性を見極めて試験区分を選びましょうね。

個人面接の傾向を「愛知県職員 個人面接の傾向と質問内容まとめ」に書いています。

おわりに

愛知県職員は全国でも採用人数が多いので人気があります。

倍率は下降気味ですがまだまだ人気です。

早期対策を心がけましょう。


ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。