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地方公務員

愛知県(庁)職員採用試験 倍率の下がりが半端ない|情報まとめ

愛知県職員採用試験のまとめ

はじめまして、江本です。

本記事は「愛知県職員採用試験(大卒程度)」の概要をわかりやすくまとめています。

下記ツイートをしました。

愛知県職員の行政Ⅱ区分は10倍を超える難関試験でした。

しかし2019年(令和1年度)は5.5倍まで下がっています

ちなみに行政Ⅰは3.3倍という過去最低記録を更新。

3分ほどで愛知県職員のなり方を理解することができます。

対策も必要なので前もって知っておきましょう。

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愛知県(庁)職員採用試験 概要

愛知県職員になるには「愛知県職員採用試験」を受験して、合格しなければいけません。

試験ですので筆記試験や面接試験などが実施されます。

多くの人が合格を目指して対策を行っています。

試験は年齢によって、

  • 6月実施~22歳以上
  • 9月実施~21歳未満、社会人経験者

に、分けられています。

愛知県(庁)職員採用試験 募集区分

あなたは公務員ってどんな職業だと思っていますか。

多くが事務職と思っているのではないでしょうか。

実は事務職のほかにも土木(技術職)や薬剤師といった職種の募集もあったりするので、理系の人でも公務員になることができるんですね。

2019年(令和元年度)の募集区分は次のとおり。

行政(事務) 環境科学
警察行政(事務) 農学
司書 畜産
心理 水産
社会福祉 林学
薬剤師 農業土木
電気 土木
機械 建築
化学

愛知県(庁)職員採用試験 日程

2019年(令和元年度)の日程は次のとおり。

受付期間 4月24日~5月22日
一次試験 6月23日(日)
一次試験
合格発表
7月5日
二次試験 7月13日~8月1日
二次試験
合格発表
8月19日
8月29日
(警察事務)

愛知県(庁)職員採用試験 年齢制限

2019年(令和元年度)の年齢制限は、

平成2年4月2日から平成10 年4月1日までに生まれた人

と、なっています。

ちなみに学歴は関係ないので、高卒でも年齢要件に当てはまれば受験できます。

しかし、問題のレベルなどは大卒程度。

愛知県(庁)職員採用試験 給料(初任給)

2019年4月1日のデータによると。

約207,800 円

がベースとなります。

これに通勤手当や交通手当、残業代などが別途支給される形です。

また毎年昇給やボーナス(賞与)が支給される点は公務員のメリットともいえますね。

愛知県(庁)職員採用試験 行政Ⅰと行政Ⅱはどっちがいい

行政職はⅠとⅡがあります。

どっちで受験するか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

結論をいえば、どちらで受験しても合格後の待遇は同じです。

違いは、

  • 筆記試験の内容
  • 面接試験の内容

だけです。

行政Ⅰと行政Ⅱの違い 筆記試験

  • 行政Ⅰは教養試験と専門試験
  • 行政Ⅱは教養試験と論文試験

がそれぞれ実施されます。

教養試験の内容は同じなので専門試験の勉強をするか、論文試験の勉強をするかの違いですね。

行政Ⅰと行政Ⅱの違い 面接試験

面接試験はどちらも個人面接があります。

行政Ⅱは集団討論も実施されるので対策が必要です。

愛知県(庁)職員採用試験 倍率

愛知県(庁)職員採用試験 2019年(令和1年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
行政Ⅰ(事務) 688 208 3.3
行政Ⅱ(事務) 277 50 5.5
司書 36 2 18.0
心理 47 20 2.4
社会福祉 26 10 2.6
薬剤師 23 14 1.6
電気 4 1 4.0
機械 11 1 11.0
化学 25 5 5.0
環境科学 9 1 9.0
農学 56 18 3.1
畜産 4 2 2.0
水産 15 2 7.5
林学 18 10 1.8
農業土木 18 8 2.3
土木 45 33 1.4
建築 17 8 2.1
警察行政Ⅰ 73 10 7.3
警察行政Ⅱ 90 5 18.0
情報管理 5 1 5.0
警察薬学 9 1 9.0
警察電気 2 0
警察機械 4 1 4.0
警察建築 1 0

愛知県(庁)職員採用試験 2018年(平成30年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
行政Ⅰ(事務) 882 189 4.7
行政Ⅱ(事務) 396 43 9.2
司書 35 2 17.5
心理 48 13 3.7
社会福祉 34 15 2.3
薬剤師 34 5 6.8
電気 15 3 5.0
機械 11 3 3.7
化学 31 3 10.3
環境科学 14 1 14.0
農学 54 21 2.6
畜産 8 1 8.0
水産 12 1 12.0
林学 22 8 2.8
農業土木 20 7 2.9
土木 66 29 2.3
建築 14 7 2.0
警察行政Ⅰ 83 20 4.2
警察行政Ⅱ 105 14 7.5
情報管理 4 1 4.0
警察電気 4 1 4.0
警察機械 20 2 10.0
警察建築 4 2 2.0

愛知県(庁)職員採用試験 2017年(平成29年度)の倍率

受験者 合格者 倍率
行政Ⅰ(事務) 876 186 4.7
行政Ⅱ(事務) 482 44 11.0
司書 51 1 51.0
心理 47 16 2.9
社会福祉 27 10 2.7
薬剤師 30 5 6.0
電気 12 4 3.0
機械 16 3 5.3
化学 35 5 7.0
環境科学 11 1 11.0
農学 52 9 5.8
畜産 13 1 13.0
水産 20 3 6.7
林学 27 8 3.4
農業土木 14 9 1.6
土木 74 37 2.0
建築 17 9 1.9
警察行政Ⅰ 87 20 4.4
警察行政Ⅱ 136 9 15.1
情報管理 6 2 3.0
警察電気 7 1 7.0
警察建築 4 1 4.0

愛知県(庁)職員採用試験 内容

公務員試験は筆記試験と面接試験が実施されます。

最近は面接重視の傾向があるので種類が増えています。

愛知県庁で実施されている試験は次の通り。

  • 教養試験
  • 専門試験
  • 論文試験
  • 個人面接
  • 集団討論
  • 適性試験

愛知県(庁)職員採用試験 教養試験とは

教養試験は全区分共通の問題を使って1次試験に実施します。

内容は「一般知能」と「一般知識」で構成されており50問の出題があります。

一般知能」とは計算問題や図形問題、文章読解が中心の試験でして数的推理や判断推理といった科目があります。

公務員試験独自の問題で苦手な受験者が多いです。

一般知識」とは中学校、高校で勉強してきた日本史や化学などから出題されます。

出題科目数が多いので学習計画を立てることが求められます。

試験傾向を「愛知県職員 教養試験は平均点を狙う!」で確認して勉強をはじめましょう。

愛知県(庁)職員採用試験 専門試験とは

専門試験は1次試験に実施されます。

受験する区分によって内容が違うので注意しましょう。

例えば行政Ⅰ区分では憲法や民法といった法律科目が中心に出題されます。

教養試験と比べて配点が倍になるので、優先すべき試験ですね。

教養試験15点、専門試験は30点です。

傾向を「愛知県職員 専門試験は配点が2倍!攻め方を教えます!」でまとめているので確認しましょう。

愛知県(庁)職員採用試験 論文試験

論文試験は、行政Ⅱは1次試験、それ以外は2次試験に評価されます。

与えられた課題について経験や体験を踏まえて論じる試験です。

今までの経験がフルに反映される試験なので受験者間で差がでます。

筆記試験と違って、上達するには添削指導を受ける必要があります。

苦手な受験者ははやめに取りかかるようにしたいですね。

傾向を「愛知県職員 論文試験の傾向と出題テーマ例」でまとめています。参考にしてください。

愛知県(庁)職員採用試験 個人面接とは

個人面接は2次試験に実施されます。

冒頭でも書いたように試験は面接試験重視です。筆記試験で点数が満点でも面接の評価が悪いと不合格になります。

具体的にいえば個人面接の配点は100点中45点を占めます。

公務員試験は筆記試験対策ばかりに気をとられてしまいますが、それだけでは合格は厳しいです。

最近の面接は「具体的なエピソード」が重要視される傾向にあります。

困難、挫折した経験から「どうやって立ち直ったのか」を具体的に考えておけるようにしましょう。

傾向を「愛知県職員 個人面接の傾向と質問内容まとめ」でまとめています。

愛知県(庁)職員採用試験 集団討論とは

集団討論は行政Ⅱのみ、2次試験で実施されます。

与えられたテーマに対してグループで意見を言い合って解決する試験です。

試験ではコミュニケーション力が重要。

話す能力や聞く能力が評価される試験です。

愛知県庁 採用試験のまとめ

  • 第1回採用試験の日程は6月~8月
  • 筆記試験と面接試験を実施
  • 倍率は4.8倍程度

愛知県職員は全国でも採用人数が多いので人気があります。

倍率は下降気味ですがまだまだ人気です。

まずは教養試験の傾向を「愛知県職員 教養試験は平均点を狙う!」で確認しましょう。

ABOUT ME
江本 浩大
江本 浩大
新卒で大手資格学校に就職→公務員課、企画課で5年間勤務、退職→某国立大学に転職→キャリア支援課、広報部を経験→8年間で退職→フリーランスとして関東地方を中心に大学や企業向けにコンサル業を展開。高卒・短大卒向けブログ(https://gms365.biz)も運営。